「山田孝之の東京都北区赤羽」ロケ地・赤羽ってどんな街?ヤバいの?

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2015年1月からテレビ東京で始まる ”連続ドキュメンタリードラマ” 「山田孝之の東京都北区赤羽」。

人気漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」に感銘を受けた俳優の山田孝之が、何かに導かれるように赤羽の街に向かい、その姿を撮影した「ドキュメンタリードラマ」です。

この記事では、そこそこ発展していながらメジャー感のない「赤羽」がどんな町なのか、まとめてみたいと思います。

東京最北部、発展しているのにモヤモヤ

▼北に荒川が流れる赤羽の街。県境の街、交通の要衝なのですが…

赤羽は東京23区の最北部、北区にあります。すぐ北を母なる大河・荒川が流れ、この荒川が埼玉県との県境を形成しています。

もともと赤羽地区の北部地域、岩淵には岩淵宿(日光御成街道)があり発展していました。しかし鉄道駅が赤羽に設置されたために、小さな集落であった赤羽が大きな街へと発展していった経緯があります。

赤羽地区の心臓部・赤羽駅はJR埼京線、京浜東北線、湘南新宿ライン、高崎線、宇都宮線などが通る一大ターミナル駅なのですが、どうも街の様子は「モヤモヤ」しております。

駅前は大規模商業施設、アーケード街、飲屋街が発達し(OK横丁など)繁栄しているのですが、街も人も、メトロポリス東京にしてはどこか腑に落ちない感が。

▲飲屋街が発達している赤羽。文化遺産レベルの名店も多い。写真は小さなお店が並ぶOK横丁。
Photo by 寅次郎

蒲田、小岩、赤羽。県境三兄弟?

これは同じく県境が近い街「蒲田」「小岩」などにも共通するのですが、東京23区の周縁部はなぜか場末感、昭和感に満ちており(県境を越えた川口、川崎、市川のほうがよほど現代的だったりします)、そういう街に吸い寄せられるように集まった人々もまた、少々浮世離れした人が多かったりします。駅前に日夜リコーダーを吹く謎の青年が常駐していたり…(もちろん交通至便な場所なので、普通のサラリーマン、ファミリー層も多い)。

赤羽の強烈な人々 資本主義・グローバリズムのレールから逸脱している?

漫画「東京都北区赤羽」は、実家の板橋区から一人暮らしのために赤羽に引っ越してきた著者・清野とおるが、赤羽の強烈な人々と出会うことで話が展開していきます。

謎のメニューばかりが並ぶ超地元密着居酒屋「ちから」のマスター、そこに通う「その筋」を思わせる謎のおじさん「ジョージさん」、今や赤羽の有名人で稀代のアーティスト兼ホームレスの「ペイティさん」、カラオケ完備のナイトレストラン「マカロニ」のマスター、「赤羽の核弾頭」ことタイ料理居酒屋のママ「ワニダさん」…。

著者・清野氏の出会いの嗅覚、未知の扉をガラッと開けてしまう度胸には恐れ入るのですが、漫画「東京都北区赤羽」を通し、こうした赤羽のとてつもなく魅力的な人たちがわたしたちの眼前に現われ、未知の世界を知ることになります。

テレビ東京「山田孝之の東京都北区赤羽」公式サイト・登場人物紹介ページには漫画「北区赤羽」でお馴染みの面々が顔写真付きで登場しています。妙に似ている笑。

赤羽で異世界と邂逅

▼東京の地層の奥底に眠る「縄文」を探す旅。近代都市の貌(かお)を見せる東京ですが、縄文時代から変わらぬ空間の論理が今も流れる。

池袋が「埼玉の植民地」であるならば、埼京国境の町・赤羽は「板門店(パンムンジョム=韓国・北朝鮮国境)」といったところでしょうか。

太古の昔から岬などの突端部は異世界との境界・接点とされ神社などが出現し、神聖なる場所とされてきました。東京北部に岬のように張り出した赤羽の街も、もしかしたら異世界からの使者が舞い降りる、神聖な場所なのかも知れません笑。

極度のスランプにより、ブラックホールに吸い込まれる如く赤羽に降り立った山田孝之。山田孝之が赤羽でどのような未知との邂逅を見せるのか、「山田孝之の東京都北区赤羽」が楽しみです。

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