上野に「アメ横アイドル劇場」が誕生 「あまちゃん」の夢よ再び?

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2014年5月9日付けの朝日新聞・社会面に「ご当地アイドルの街へ アメ横の挑戦」という記事がありましたのでご紹介します。東京・上野の商店街・アメ横に、新しいアイドルの聖地が誕生するかも、という内容です。

あまちゃんの聖地?アメ横センタービルに新名所

「アメ横・アイドル」と言えば記憶に新しいのが、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」。ヒロイン・天野アキ(能年玲奈)がご当地出身アイドルを集めたグループ「GMT」に入り、上野・アメ横を本拠地としてアイドル活動を行う様子が描かれました。

劇中、「GMT」と「アメ横女学園」の本拠地である「EDO東京シアター」と名付けられた劇場が「アメ横センタービル」内にあるという設定で描かれ、ファンの間でも話題になりました。

朝日新聞によれば、この「あまちゃん」のストーリーをそのまま拝借するかのように、アメ横センタービル5階に全国のアイドルの卵が集結する新名所「アメ横アイドル劇場」が誕生するとのこと。

▲中央、末広がりの三角形のビルが「アメ横センタービル」。雑貨、洋品から妖しいアジア系食材店までが揃う、都内随一のカオスビル。
Photo by: Maarten Heerlien

ご当地アイドルの活動拠点として

元ゴルフ用品店だったという劇場の広さは300平方メートル。2014年1月に上野・ご当地アイドル「スマイル学園」の専用劇場として整備され、「アイドルの上京をサポートする」というコンセプトの元、全国各地のご当地アイドルに出演をオファー。

もちろん、観客からは入場料1,500円から2,000円を取るそうですが、出演側のアイドルには使用料やチケットノルマを課さない模様。まだブレイクしていないアーティストやアイドルにとって会場使用料は大きな負担となるため、この試みは出演者にとっては有り難いでしょう。

岩手「潮騒のメモリーズ」仙台「牛タンガールズ」に匹敵するアイドルは誕生するか

現在までに、北海道「フルーティー」、青森「りんご娘」、仙台「アイリス」、東京・上野「スマイル学園」、埼玉・加須「Pinkish」、群馬・大泉「CoCoRo学園」、名古屋・大須「OS☆U」、兵庫・姫路「KRD8」、高知「はちきんガールズ」などの地元系アイドルが出演しているとのこと。うん、ひとつも知りません(笑)。

カオスタウン・上野のポテンシャル

上野・アメ横といえば巨大組織・AKB48グループのお膝元・秋葉原から山手線の駅にして2駅、わずか2kmほどの距離。地元商店主らが出資して推し進められる「アメ横アイドル劇場」がローカルアイドルの聖地としてブランド化に成功すれば、秋葉原という街へのカウンターとして面白い存在になりそうです。

もともと上野・アメ横という街は巨大な資本よりも、小さく個性的な個人店が集まって混沌とした商店街を形成しています。激安店から何を売っているかわからない謎の店まで、歩いてるだけで楽しい迷路のような街です。

今や「読売巨人軍」の如く全国区となったAKBグループ、そして世界の「AKIBA」となった秋葉原の街に対して、上野らしくローカルで親しみやすく、ちょっとサブカルなアイドルが育っていくと楽しいですね。

これまでは試験的に営業中だという「アメ横アイドル劇場」の、本格オープンは6月になるとのことです。


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