【半分、青い。】「東美濃バスセンター」ロケ地は「旧・土浦市役所本庁舎(茨城県)」

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NHK連続テレビ小説「半分、青い。」5月9日(水)、第33回放送で登場した「東美濃バスセンター」の撮影ロケ地についてまとめます。

東濃地域各地で撮影が行われている「半分、青い。」ですが、このバスセンターのシーンは遠く茨城県で撮影が行われています。

鈴愛が旅立つ「東美濃バスセンター」

1990年(平成2年)春、朝露高校を卒業した鈴愛(永野芽郁)は秋風羽織(豊川悦司)の弟子になるために東京へと旅立つことになります。

いよいよ迎えた上京当日。東濃地方から東京や大阪方面への高速バスが発着する「東美濃バスセンター」には楡野家の家族や親友の菜生(奈緒)が顔を揃え、鈴愛を見送ります。

この「東美濃バスセンター」は東濃地方の実在のバスターミナルで撮影が行われたわけではなく、茨城県土浦市の「旧・土浦市役所本庁舎」(土浦市下高津1丁目)で撮影が行われました。

※5月9日放送分のオープニングテロップには、撮影協力として「土浦フィルムコミッション」の文字がありました。

「旧土浦市役所本庁舎」


▲旧土浦市役所・本庁舎。この建物に様々な看板セット等が設置され「東美濃バスセンター」に変身。画像はWikipediaより転載。

現在は土浦駅前の「ウララ」という大きなビル内に移転した土浦市役所ですが、2015年までは土浦駅から少し南にある「富士塚山」という小高い丘の上に市役所・本庁舎がありました。

円墳が存在するというこの富士塚山に市役所・本庁舎が建てられたのは、1963年(昭和38年)のこと。

鉄筋コンクリート造(地上3階、地下2階、延べ床面積延床面積 7,013.80 ㎡)の旧庁舎は6度の増改築が行われるなど50年以上に渡り市民に親しまれ、気がつけば歴史を感じさせる味わい深い建物へと変貌しています。※耐震性の問題、老朽化などにより新庁舎に移転。

「半分、青い。」の撮影においては、この旧庁舎にバス停や切符売り場の案内板、「ヨントリー(YONTORY)」の自販機、「待っとるよ東美濃」「おいしー五平餅」の広告看板などのセットが設置され、地方の寂れたバスターミナルの風情が再現されました。

前述のようにこの旧庁舎は小高い丘の上にあることから、鈴愛が乗ったバスがターミナルから出発し、坂を下って東京へ旅立つという印象的なシーンが演出されました。

▼鈴愛が乗った東京行きのバスが出発し、下って行った坂。仙吉や宇太郎、晴たちはこの坂の上からバスが見えなくなるまで手を振っていました。この背後に旧市役所本庁舎があります。

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