【半分、青い。9月3日ロケ地】鈴愛が五平餅の屋台をひいた川 江戸川区の「新川」

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NHK連続テレビ小説「半分、青い。」9月3日(月)、4日(火)放送回に登場した「川沿いの道」の撮影ロケ地についてまとめます。「新川千本桜」として有名になっている東京都江戸川区の川沿いです。

東京・風の谷で再会する律と鈴愛 五平餅の屋台

9月3日の放送では、律がアメリカから東京へと戻り、正人、鈴愛と東京で再会する様子が描かれました。

アメリカ生活の中でついに離婚へと至った律は、正人の紹介で「東京都杉並区風の谷七丁目」(実在しない架空の地名です)にある風情あるアパートへと引っ越しています。

偶然にもその近所で五平餅の屋台をひいていたのが、勤務先「ヒットエンドラン」でのトラブルもあり、目先のお金を稼ぐ必要に迫られていた鈴愛でした。

綺麗に整備された護岸が印象的なこのシーンの撮影は、東京都江戸川区を流れる「新川(しんかわ)」の護岸一帯で撮影されました。「東京都杉並区風の谷七丁目」とはまったく関係のない土地です(笑)。

▼9月3日放送で鈴愛が屋台をひいていたのは、ちょうどこの対岸のあたり。住所でいうと東京都江戸川区江戸川5丁目付近。


▼鈴愛が屋台を設置し、律と再会した場所はここでしょう。新川橋のすぐ横の遊歩道です。


▼翌9月4日の放送の回想シーンで、鈴愛が正人と再会し、小田和正のイントロが流れた場所。新川と環状七号線(環七)が交差するあたりにはちょっとしたウッドデッキが川の上にかけられており、そこに正人が佇んでいた。

江戸時代の重要な運河 現在は「新川千本桜」で知られる

新川は、中川と旧江戸川という大きな河川を結ぶ人工河川です。天正18年(1590年)、徳川家康により「古川」という自然河川の流路を直線に変える形で開削されました。

行徳(千葉県)の塩田で作られていた塩を江戸市中に運んだり(塩の道)、近郊農村の作物の流通ルート、成田参詣の客の運搬ルートなどとして重要な水路となり、江戸の人々の生活を支えました。当時、新川の沿岸には味噌や醤油を売る店や小料理屋が立ち並び、賑わいを見せていたそうです。

現在では船の航行は行われていませんが、都市化した地域の憩いの空間として整備されています。平成6年からは護岸の耐震化、環境整備が行われ、平成19年からは新川の両岸の遊歩道に1000本の桜を植樹し、江戸情緒あふれる街並みとして整備する「新川千本桜計画」がスタート。

平成26年には、耐震護岸整備及び遊歩道整備が全川3キロメートルにわたり完了し、現在の姿となっています。

中川と旧江戸川とは水門で区切られているため流量が安定しており、こうした小河川には珍しく堤防もそれほど高くなく、水辺が近い「親水性」を誇っています。

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