【半分、青い。】漫画事務所「オフィス・ティンカーベル」とは メンバー、登場人物

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NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に登場する漫画事務所「オフィス・ティンカーベル」についてまとめます。

また、「オフィス・ティンカーベル」に関わる登場人物、キャストをまとめます。

鈴愛が働くことになる「オフィス・ティンカーベル」

「オフィス・ティンカーベル」は鈴愛が東京で働くことになる、カリスマ少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の漫画事務所です。エキセントリックな秋風の要求や言動に振り回されつつ、日々スタッフやアシスタントたちが秋風の作品を世に出すべく、仕事に精を出しています。

鈴愛は住むところ(ご飯付きのアパート)と給料を用意され、やる気に満ちて社会人生活をスタートさせます。ところが雑務ばかりでアシスタントの仕事をさせてもらえず、秋風とも衝突を繰り返すなど辛い日々を過ごすことになります。

「ティンカーベル」の意味 妖精と松田聖子?

事務所名「ティンカーベル(Tinker Bell)」の意味ですが、英国の作家、ジェームス・マシュー・バリーの童話「ピーター・パン」に登場する妖精「ティンカー・ベル」が由来と考えられます。

「ティンカー(Tinker)」は鋳造された鍋、釜などの鋳物製品の修理・修繕を行う「鋳掛屋」(いかけや)を意味します。ネバーランドに住む妖精である「ティンカー・ベル」は金物修理が得意で、彼女の粉を浴び信じる心を持てば、空を飛べるとされます。

また、1984年には歌手の松田聖子が「Tinker Bell(ティンカー・ベル)」という名前のオリジナルアルバムを発売しており、もしかしたら秋風羽織はこの松田聖子の作品を意識して事務所名を付けたのかもしれません(※鈴愛が働き始めるのは、1990年頃のこと)。

▼「ガラス靴の魔女」「時間の国のアリス」など、童話・寓話から連想したと思われる名曲たちが多数収録された松田聖子の「Tinker Bell」。気難しいおじさん・秋風羽織がまさか聖子ちゃんの大ファンなんてことは…?

「オフィス・ティンカーベル」メンバー、登場人物

漫画家・秋風羽織(豊川悦司)

「いつもポケットにショパン」「東京カサノヴァ」など、数々の名作を生み出した超売れっ子漫画家。しかしその実態は、社会性皆無で偏屈な中年男。メトロノームの音に合わせてアシスタントに作画をさせるなど独自の理論で周囲を振り回すが、漫画に対する厳しさは超一流。

某音楽家・佐村河内氏をモチーフにしているように見えなくも無いが、実在の漫画家・くらもちふさこ氏の作品が劇中の秋風作品として採用されている。

【半分、青い。】少女漫画家・秋風羽織 「いつもポケットにショパン」はくらもちふさこの実在作品

▼秋風氏に似ていますが、こちらは某佐村河内氏の騒動の真相を追った話題のドキュメンタリーです。

マネージャー・菱本若菜(井川遥)

社会性、対人能力に乏しい秋風に代わり、社会との折り合いをつけるマネージメント業務を行う秋風のビジネスパートナー。美人で頭の回転も早く、怒ると論理的にまくし立てる「デキる女」だが、服装は少女趣味でどこか浮世離れしている?秋風との関係性は仕事にとどまらないのかも…?

先輩アシスタント・小宮裕子(清野菜名)

愛称は「ユーコ」。世田谷育ちのお嬢様で、漫画の実力は相当のもの。いつもクールな性格で最初は能天気な鈴愛に敵対心を抱くが、やがて鈴愛と苦楽を共にする中で、生涯の親友になっていく。女子校出身のため、男性に免疫がない。

【半分、青い。】ユーコ(小宮裕子) 演じる清野菜名は「トットちゃん!」「やすらぎの刻」で大注目女優

アシスタント・藤堂誠 =ボクテ(志尊淳)

漫画事務所に似合わない?さわやか美少年。いつも「ボクって…」と言う口癖から「ボクテ」と呼ばれている。金沢出身で、かつては地元で「金沢の鬼才」とまで言われた実力の持ち主だが、実家からは家業の呉服屋を継ぐようにうるさく言われている。

物腰が柔らかいゲイであり、新人の鈴愛に対しても優しく接してくれる。若いながら妙に人生経験が豊富らしい。

先輩アシスタント・中野(河井克夫)

黒縁メガネのベテランアシスタントで、忙しい時だけヘルプにやって来る。すでに漫画家としてデビューしているが、イマイチ売れていないらしい。野方とあわせて「ナカノガタ」と呼ばれている。

中野を演じる河井克夫は雑誌「TVブロス」「ロッキング・オン・ジャパン」などで人気コラムなどを手がける漫画家で、過去には「あまちゃん」(2013年)のヒロインを追いかけるアイドルオタク役で朝ドラ出演経験がある。

先輩アシスタント・野方(猫田直)

ベテラン女性アシスタント。フリーランスとして働くプロのアシスタントで、忙しい時だけオフィス・ティンカーベルに手伝いに来る。

演じる女優の猫田直は岐阜県出身の女優で、テレビ朝日系ドラマ「帰ってきた時効警察」、映画「ハッピーフライト」、NHK朝ドラ「ちゅらさん」(2001年)「ファイト」(2005年)などに出演経験あり。

お手伝いさん・ツインズ(MIO、YAE)

「メシアシ」だった鈴愛が漫画アシスタントに昇格したことにより、家事専門のお手伝いさんとしてオフィス・ティンカーベルで働くことになった双子の女の子。メイド服を着てオフィスの家事雑務全般を執り行う。

出版関係者、編集者たち

散英社の編集者・真鍋(安井順平)

原稿が遅れ気味な秋風にいつも困らされる、気の弱そうな「散英社」ガーベラ(ガーベラコミックス)の担当編集者。上からの命令で秋風の新作「Kiss πr2(パイアール2乗)」のタイトル変更を提案したところ秋風を怒らせてしまい、連載の終了を宣言されてしまう。

演じる安井順平はかつてお笑いコンビ「アクシャン」で活躍し、近年は俳優としてNHKドラマ「植木等とのぼせもん」、フジテレビ系ドラマ「海月姫」などに出演。

【半分、青い。】散英社編集者・真鍋 俳優・安井順平が演じる

散英社の編集長・北野(近藤芳正)

散英社で雑誌「ガーベラ」(ガーベラコミックス)の編集長を担当する。お調子者で金にがめつい様子で、秋風に作品タイトルの変更を提案し激怒させてしまう。

後に青年漫画誌「ビックイブニング」に異動になると、秋風と関わらなくなるためか、少しだけ嬉しそうな表情を見せる。

散英社の編集者・小杉(大野泰弘)

秋風を担当している「ガーベラコミックス」の編集者。菱本とともに岐阜を訪れ、楡野家との話し合いの場に参加する。

散英社の編集者・楠木(清水伸)

雑誌「ガーベラ」の編集者で、連載が決まったユーコの担当となる。秋風にペコペコと頭を下げ、いい顔をする。

散英社の編集者・飯野(遠藤弘章)

雑誌「ガーベラ」への連載が決まった鈴愛の担当編集者。キノコ頭。

散英社の編集者・藤真由美(太田緑ロランス)

青年向け漫画雑誌「ビッグイブニング」への連載が決まったユーコの担当編集者となる。黒縁メガネの出来る女?

草萌書房の編集者・黒崎(古澤裕介)

秋風と長年タッグを組む散英社のライバル出版社、草萌書房で「月刊アモーレ」の編集部に所属している編集者。ユーコのデビューが決まり焦りを覚えたボクテが「喫茶おもかげ」で密会した相手。

丸山出版の編集長・江口(中野剛)

秋風塾を破門となったボクテが持ち込みを始めた丸山出版「月刊リリー」の編集長。赤縁のサンブラスに首巻きカーディガンで「銀座にビルでも建てますか、あはははは!」と電話するその姿は成金趣味そのもの。秋風は江口のことが大の苦手だが、ボクテのことを思い江口に電話を入れ、ボクテを援護射撃する。

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