【半分、青い。】和子さんの病気、死因とは

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NHK連続テレビ小説「半分、青い。」8月24日、第125回放送で、律の母・和子(原田知世)が病気のために亡くなりました。

この記事では、和子が患っていた病気についてまとめます。

和子の病気は「拡張型心筋症」

和子の病気が最初に示唆されたのは8月2日、第106回放送でのことでした。つくし食堂に新年の挨拶に来た和子に対し、晴は「もしかして病院帰り?」と聞き、不安そうな和子の表情を察して喫茶ともしびへと誘っています。

和子の病気の名前が明らかにされたのは、翌週、8月7日、第110回放送でのこと。和子の病気に対して軽い言葉を発してしまった鈴愛に対し、岡田医院の貴美香先生の口から、和子の病気が説明されています。

それによれば、和子の病気は「拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう)」。今すぐどうこうという話ではないとはしたものの、命に関わる重い病気であることが示唆されています。

和子の病気の詳細は萩尾一家、晴、貴美香先生しか知らないのですが、狭い狭い梟町のこと。なんとなく街の人々にも和子が病気であるという空気は伝わってしまっているようです。

拡張型心筋症とは?

公益財団法人日本心臓財団のホームページには、拡張型心筋症の説明として以下のような文面が掲載されていますので引用します。

拡張型心筋症(うっ血性心筋症ともいう)は原因不明の心筋疾患で、左室あるいは右室内腔の拡張、心室筋の収縮障害、心臓のポンプ機能低下、やがては心不全症状を起こし、さらに心不全治療抵抗性となり、強心薬や利尿薬なども効かなくなり、最終的には死に至る重い病気です。

この病気は通常、徐々に進行し、心臓機能の低下とともに全身倦怠感、疲労、運動能力の低下、胸痛、呼吸困難、動悸、息切れ、ときには各種の不整脈、ついには突然死をもたらす重い病気です。

同ページによれば、厚生労働省研究班の調査による5年生存率は54%、10年生存率は36%。欧米では脳死心臓移植により生命維持がはかられる例が見られますが、日本では脳死ドナーが得難く、その成功例はわずかとのこと。

ドラマで描かれていた和子の病状は、概ね上記の拡張型心筋症の症状に則していると言えるでしょうか。和子は鈴愛の提案で岐阜犬の声を担当するなど生きがいを見つけますが、幾度にも渡る発作もあり身体は弱っていき、ついには亡くなってしまいます(※)。

前週放送で老衰(?)で亡くなった仙吉に続き、二週連続で主要登場人物が亡くなる展開となりました。

※なぜそのような重い病気なのにも関わらず、大病院にお世話にならずに産婦人科が専門の町医者・貴美香先生が病状を見ていたのか、というツッコミがネット上では見られました…。

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