【あさが来た】自転車に乗れない「絹田さん」 演じるのは俳優・湯浅崇

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」で、成澤泉(瀬戸康史)とともに行動する「絹田」(湯浅崇)という人物についてまとめます。

この「絹田さん」には、モデルになっていると思われる人物がいます。

自転車に乗れない絹田さん

3月11日(金)放送回で、成澤泉とともに女子大学校設立のために自転車片手に奔走する姿を見せていた絹田。あさ(波瑠)からも「絹田さん」と呼ばれていることから、加野銀行でも顔なじみのようです。

自転車に上手く乗れず、亀助(三宅弘城)に「あれ、持って走ってはるだけですがな」と突っ込まれていた絹田ですが、女子大学校設立に対する情熱は本物のようです。あさの発言によれば、絹田は最近仕事を辞してこの活動に専念し始めたようで、成澤にとっても有り難いパートナーとなっているようです。

成瀬仁蔵の盟友・麻生正蔵がモデルか

この「絹田さん」に相当すると思われる人物が、ドラマの原案「小説 土佐堀川」にも登場しています。

それによれば、広岡浅子とともに日本女子大学校の設立に尽力した成瀬仁蔵(成澤泉のモデル)は、大学校設立準備に奔走していた時期に、教育者・麻生正蔵と行動を共にしています。

成瀬と麻生は山高帽にフロックコートという盛装で、運動費節約のために古い自転車に乗って駆け回っていたとの同書の描写があることなどから、3月11日放送回で登場した絹田がこの麻生にあたる人物であると思われます(「絹」と「麻」という名前からも、絹田が麻生をモデルにしていると考えられます)。

当時、成澤は梅花女学校校長の職を辞し、麻生は同志社大学の教職を去ってまでこの活動に専念しており、収入もなしに、かなりの苦労をしたようです。

成澤は、浅子に手渡した教育論『女子教育』(ドラマでは『女子の教育に就いて』として登場)を麻生と書き上げており、文字通り二人は盟友だったと言えます。麻生は「日本女子大学創立事務所」で幹事を務め、五百円の寄付金を提供するなど、日本女子大学校設立に尽力しています。

演じるのは俳優・湯浅崇

「絹田さん」を演じるのは、主に舞台を中心に活動をしている俳優・湯浅崇。

劇団「テノヒラサイズ」に所属し、「舞台・ドラマ・リポーター・コント・歌・ダンス・漫談・前説・ジャグリング・ギター・ジャッキーチェンの酔拳の時の動き 様々な表現を好んで行う」(本人ブログのプロフィールより)とのこと。

過去にはNHK朝ドラ「カーネーション」において、桝谷パッチ店の従業員・田中役を演じた経験があります。

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