【あさが来た】父・忠興の人生における二つの失敗、後悔とは

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」3月4日(金)放送分より。御一新を乗り越え、誰もが羨む成功を手に入れたあさの父・今井忠興(升毅)でしたが、この日の放送で「人生における二つの失敗」をはつと新次郎の前で告白しました。

この記事では、忠興が語った「二つの失敗」についてまとめます。

はつと新次郎に告白

亡くなった梨江(寺島しのぶ)の葬儀のために東京にやってきていたはつ(宮﨑あおい)、それに新次郎(玉木宏)を前にして、病床にある忠興は人生を振り返るように二人に語りかけます。

忠興によれば、他人からは「大勝ち」だと言われる自身の人生の中で、「読み間違えて失敗したこと」が二つあるとのことでした。

▲物語もいよいよ終盤へ。最終回に向けて、お馴染みの人々が次々に亡くなっていく…

はつを山王寺屋へ嫁がせた自責の念

ひとつは、維新の際に没落してしまった山王寺屋の件。忠興は、良かれと思って嫁がせた山王寺屋が没落し、苦労をかけてしまったことをはつに謝ります。

忠興としては、苦境に立たされた山王寺屋から借金を頼まれた際に、心を鬼にして断ったこと(第4週)も心に引っかかっていたのでしょう。

はつはこの謝罪に対し、惣兵衛(柄本佑)に出会えたことや可愛い息子たち(藍之助・養之助)に恵まれたことを感謝し、「こないに幸せなことはあらしまへん」「決してもう後悔だなんて言わんといて」と忠興に伝えます。

あさに学問を与えなかった後悔

忠興のもうひとつの「失敗」は、幼少期のあさ(波瑠)に対し、「おなごだから」と満足に学問を与えなかったことでした。

かつて祖父・忠政(林与一)が冗談半分で言っていた「今井家の家督をあさに継がせる」という未来があったとしたらどうなっていたか…、それは冗談にしても、もっとあさに学問を与えていたならば、より「エラいおなご」になっていたのではないか…。

忠興は、一所懸命に出ようとする幼いあさの芽を摘んでしまったこと、忠政のようにあさの力を見抜いてあげられなかったことを悔いていたのでした。

新次郎の優しい言葉

そんなあさの芽に水をあげて花を咲かせてくれた新次郎に対し、忠興が感謝の念を伝えると、新次郎はおもむろに語り始めます。

「近頃あさはよう言うてます。子供の頃ちょっとも学ばしてくれへんって嘆いていたけれど、ほんまはぎょうさんのこと学ばせてくれてたんやて」「それに、これ以上あさにエラばられたら、それはそれでわてが困ります笑」

はつや新次郎の優しい言葉に救われた忠興は、「なるほど。ははは」と少しだけ背負っていた肩の荷を降ろしたのでした。

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