【あさが来た・第19週】山王寺屋一家の和歌山・有田での生活ぶり

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」第19週(2月8日~)で、和歌山に移住した眉山家(山王寺屋)の生活ぶりが紹介されました。

この記事では、山王寺屋の和歌山での様子をまとめます。

和歌山・有田で再出発

維新期に没落した山王寺屋一家が和歌山へと渡ったのは、はつ(宮﨑あおい)の生家である今井家が和歌山・有田に土地を所有していたことがキッカケでした。

梨江(寺島しのぶ)から今井家の土地の証文を受け取ったはつは、和歌山の地でミカン農家として再起を図ろうと夫・惣兵衛(柄本佑)とともに決断。和歌山に渡った一家は力を合わせ、何とかミカン農園の経営を軌道に乗せていたのです。

村の重鎮に気に入られている眉山家

第19週であさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)が和歌山を訪ねると、眉山一家の和歌山での生活が明らかになりました。

眉山家は村の重鎮である倉掛という庄屋に気に入られ、地域で確かな信頼を獲得していました。

倉掛はもともと名家だった眉山一家の持つ深い教養に感激しており、はつ、菊(萬田久子)に琴を習っているほか、学業優秀(常に首席)である長男・藍之助のことを「神童」呼ばわりするほどの入れ込みよう。倉掛は眉山一家が将来、村を背負って立つ重要な役割を担うだろうと考えています。

ミカン農家の苦しい経営事情も

一方、眉山一家の最大の収入源である農業に関しては、問題点が見え隠れしています。

惣兵衛らの努力によりミカンの生産技術は確かなものがあるようですが、維新後に紀州徳川家の後ろ盾を失った和歌山の農業界はジリ貧状態。東京の問屋にいいように買い叩かれて、生活はなかなか厳しいようです。惣兵衛は今後、独自ルートで東京にも販売先を広げようと模索しています。

もうひとつの問題点は、眉山家の労働力。長男・藍之助はいずれ和歌山を出て加野銀行で働きたいと考えており、次男・養之助(西畑大吾)もまだまだ労働力としては半人前。先々、重労働である家業の人手が足りるのか、心配が付きまといます。

また、菊は未だに山王寺屋の再興を目論んでおり、藍之助を大阪に送りたくてたまらない様子。家族全員が一枚岩で農業の道だけを信じているというわけではなさそうです。

はつと藍之助の確執

こうした諸問題はあるものの、惣兵衛とはつは現在の生活を気に入っており、充実した日々を過ごしています。

第19週放送では父と別の道を歩みたがる藍之助と、ミカン農家として懸命にやってきたプライドを持つはつの激突がありそうです。はつには決して藍之助の人生の邪魔をするつもりはないようですが、惣兵衛の気持ちを考えるあまり、ついつい藍之助に対しては厳しく当たってしまうのです。

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