【べっぴんさん】四つ葉のクローバーが持つ意味、象徴とは 4人の仲間、4人の家族

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」第1回(10月3日)放送分より。

この日の放送で、ヒロインが幸運を呼ぶとされる「四つ葉のクローバー」を見つける場面が描かれました。

この場面。後にヒロインと仲間たちが力を合わせ会社を興す未来が暗示されていると思われますので、そのあたりをまとめておきます。

四つ葉のクローバー「勇気、愛情、信頼、希望」

場面は昭和9年の神戸。

9歳のヒロイン・坂東すみれ(渡邉このみ)は、家族4人で訪れた原っぱで、「四つ葉のクローバー」を発見します。四つ葉のクローバーと言えば、見つけた者に幸運が訪れるという「伝説」で知られます。

Wikipediaによれば、四つ葉のクローバーの小葉はそれぞれ「希望」「誠実」「愛情」「幸運」を象徴しているとされ、四つ葉の発生頻度はおおよそ1万分の1程度と推定されるとのこと。

母・はな(菅野美穂)は、四つ葉を見つけて無邪気に喜ぶすみれに優しく語りかけます。

「(四つ葉には)それぞれ意味がある。勇気、愛情、信頼、希望。それが全部揃うと、幸せになれるの。忘れんとってな、大人になっても」

仲間4人で会社を立ち上げる

9歳のすみれはこの時、待ち受けている自身の未来を知る由もないのですが、この「四つ葉」の「4」という数字はすみれの未来を暗示していたのでした。

終戦後、大人になったすみれは生活苦に陥り、仲間たちと4人で子供服、子供用品を扱う小さな店「ベビーショップあさや(後にキアリス)」を立ち上げます。

この際、すみれの提案により思い入れのある「四つ葉のクローバー」が店のシンボルマークに決まります。すみれは、このシンボルマークに4人でずっとやって一緒にいけるように、そして4人に幸運が訪れるようにという願いを込めたのです。

(※)創業メンバーは、第1話の「キアリス」創立二十周年記念パーティに出席していたすみれ、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)の4人になるようです。

「キアリス」の史実のモデル企業である子供用品会社「ファミリア」は、4人の女性(坂野惇子、田村江つ子、田村光子、村井ミヨ子)によって創業されたことで知られます。

「4」は幸せの数字、ラッキーナンバー?

ドラマ「べっぴんさん」では4人の女性が志を共有し、会社を創りあげていく幸福な時間が描かれていきます。「勇気、愛情、信頼、希望」という意味を持つという四つ葉は、すみれ・明美・良子・君枝という4人の女性たちの幸福な出会いを予感させる物といえそうです。

また、四つ葉はやがて母を病気で失うことになる坂東家の家族4人(五十八、はな、ゆり、すみれ)の、「失われた幸せな時間」の象徴とも考えられます。

余談になりますが、良子役を演じる百田夏菜子が所属するアイドルグループ「ももいろクローバーZ」は、「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という理由で命名されており、「四つ葉のクローバー」のエピソードがここからインスパイアされた可能性も…?

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