【べっぴんさん】「レリビィ」のメニュー一覧 店名由来(意味)など

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に登場している食堂「レリビィ」について、開店の経緯、店名の由来、食事メニューなどをまとめます。

ハンバーガーからピサンゴレン、ムサカといったマイナー料理まで…。どこの国の料理なのかもあわせてご紹介。

勝二の夢「名前のない喫茶店」のはずが…

キアリス(旧・ベビーショップあさや)発祥の地である、港町商店街の「あさや靴店」旧店舗。同店舗はキアリスの移転、発展とともにキアリスの倉庫兼休憩所となっていましたが、定年を迎えた勝二(田中要次)が「名前のない喫茶店」を開店したことで、近隣の人々の溜まり場になっていました(昭和44〜45年頃)。

勝二の夢が詰まった「名前のない喫茶店」でしたが、息子である龍一(森永悠希)が世界旅行から帰国すると、次第に店の性格が変わっていきます。龍一は勝二の店に居着き、世界中で見てきた各国料理を店内で振る舞うようになり、ついには店名を世界の料理「レリビィ」に勝手に変更してしまったのです。

※「レリビィ」の店名は、1970年(昭和45年)にリリースされたビートルズの名曲「Let It Be(レットイットビー)」が由来。「あるがままに」「そのまま生きろ」といった意味。

息子に店を乗っ取られそうになった勝二は当初激怒しましたが、良子(百田夏菜子)の説得もあり、龍一のつくる世界の料理と、勝二が淹れる食後の珈琲を楽しむ店という形に落ち着いています。

レリビィ メニューは?

以下、3月13日(月)放送、1974年(昭和49年)現在の「レリビィ」のメニューをまとめます。

ホットドック(アメリカ)
ボルシチ(ロシア)
メキシカンピラフ(メキシコ)
ムサカ(ギリシャ、トルコ、バルカン半島)
ピサン・ゴレン(インドネシア)
ポークヌードル(シンガポール?)
クスクス(北アフリカから中東など)
ピザ(イタリア、アメリカなど)
トムヤムクン(タイ)
ピロシキ(ロシア)
キーマカレー(インド)
チリビーンズ(アメリカ・テキサス)
ハンバーガー(アメリカ)
チーズフォンデュ(スイス他、アルプス地方)


※ムサカは東地中海沿岸の伝統的な野菜料理で、グラタンに似た料理。ピサン・ゴレンはバナナのフリッター、揚げバナナ。クスクスは小麦粉から作る粒状の粉食で、北アフリカからシリア、イスラエル、フランス、イタリアなどで広く食される。

当時としては画期的な店?

日本にマクドナルド第一号店(東京・銀座)が誕生したのが1971年(昭和46年)であり、これは龍一が店で初めてハンバーガーを出した時期の少し後。そう考えると、神戸のローカルな商店街でハンバーガーからトムヤムクン、ムサカ、ボルシチ、チーズフォンデュまでが食べられる食堂があるというのは、当時としてはかなり画期的な店といえそうです。

龍一は、さくら(井頭愛海)らが高校を卒業する時期に世界旅行に旅立ち、およそ6〜7年後(?)に帰国しています。レリビィの料理から推測すると、龍一は東南アジア、ユーラシア大陸、北アフリカ、北中米と、文字通り世界中を旅したことになります。

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