【べっぴんさん】すみれの成長に焦るゆり 苦しい時期に姉妹の「本当の性格」が露呈

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」第4週から5週放送にかけて、すみれの姉・ゆりが焦る様子が描かれます。

ゆりの姿は、不器用ながらも少しずつ成長を続けるすみれとは対照的な存在として描かれていきます。

姉妹の性格分析

姉のゆり(蓮佛美沙子)は気が強く上昇志向があり、自分の意見をズバズバ言うタイプ。一方のすみれ(芳根京子)は口下手で、なかなか自己表現が出来ない引っ込み思案なタイプとして、ドラマ序盤から人物像が描かれています。

こうした表面的な印象とは別に、母・はな(菅野美穂)は亡くなる直前に、姉妹それぞれの「本当の姿」を夫・五十八(生瀬勝久)に対し語っています。

「ゆりは、強い見えてもココいうところで自分を貫けないところがある、そこが心配。」
「すみれはぼーっとしてるように見えて、芯の強い子。」

幼少時代にすでに母によって見破られていた二人の「本質」は、戦後の苦しい時代において、少しずつ表面に顕(あらわ)れていきます。

愚直に成長を続けるすみれ 空回りするゆり

夫が戦地から帰らず困り果てたすみれは、潔(高良健吾)らの叱咤激励もあり、マイペースながらも能動的に行動を起こし続けます。そしてついに仲間たちを引き込み、自分たちのお店「ベビーショップあさや」を開店させるまでに至ります。

一方のゆり。学生時代から坂東営業部を継ぐことを志し努力を重ねて来ましたが、坂東営業部が消滅し、貧しいバラック暮らしに転落すると、空回りの日々が始まります。坂東営業部の再建を潔とともに成し遂げたいゆりですが、闇市周辺の人々のガラの悪さに馴染めないことに加え、夫・潔がゆり可愛さゆえに過保護に扱うことで、なかなか自分の能力を発揮する場を見つけられません。

潔、栄輔(松下優也)らの助けを借りてグングンと成長していく妹・すみれの姿を横目に、ゆりは次第に焦り、フラストレーションを感じるようになります。

母性に目覚めるゆり?

NHKの紹介文には、ゆりの人物像が以下のように紹介されています(紹介文後半部分抜粋)。

何もできないと思っていた妹が大きく変わっていく姿にあせりを感じることがありつつも、出産・子育てを通して母性に目覚め、仕事と家庭の両立に苦労するすみれの大きな支えとなっていく。

この文章から推測すると、ゆりは当初目指した理想の姿とは少し違う、自分なりの生き方に辿り着くようです。

「あさが来た」で見られたあさ(波瑠)・はつ(宮﨑あおい)姉妹の対照的な人生にも似て、すみれとゆりは姉妹でありながら「異なる道」を歩むことになりそうです。 

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