【美女と男子】一子が飛ばされる「ひのでプロ」メンバー一覧

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NHKドラマ10「美女と男子」より。ヒロイン・沢渡一子(仲間由紀恵)が出向を命じられる芸能プロダクション「ひのでプロ(ひのでプロモーション)」についてまとめます。

売れない事務所「ひのでプロモーション」

「ひのでプロ」は、かつては飛ぶ鳥を落とす勢いがあった芸能プロダクションです。現在ではすっかり経営は傾きかけており、所属するタレント、スタッフも少々「B級」の香りがする面々ばかり。

東京スカイツリーもほど近い下町の雑居ビルの中に、「ひのでプロ」の小汚い事務所はあります。

他人の気持ちが理解出来ない一子に出向命令

沢渡一子が勤めるIT企業「斑目コーポレーション」は、この「ひのでプロ」と資本提携することになり、社長の斑目晴彦(草刈正雄)は一子に突然「ひのでプロ」への出向命令を下します。

この出向は、表向きは「ひのでプロ」再建のための起爆剤投入というものでしたが、社長の本心は違いました。他人の気持ちを理解せず人望も無い一子に対する、実質的な「左遷」の宣告だったのです。

一子は当初、左遷ならば会社を辞めると社長の前で啖呵を切りますが、後にこれを撤回。ひのでプロモーションを立て直し、三年以内に業界トップに引き上げてみせることを宣言します。

「ひのでプロ」メンバー

以下、一子が突然放り込まれた「ひのでプロ」のメンバーをまとめます。

・「社長」 並木昌男(森本レオ)

「ひのでプロ」の社長。この道40年のベテランだが、呑気な性格で頼りなく、経営手腕はゼロに近い。ある意味で経営が傾いている「ひのでプロ」の象徴のような存在。一子の出向を「救世主が来た」と大歓迎する。

現在は大女優となっている中里麗子(真野響子)を「ひのでプロ」で育て上げたのが唯一の「手柄」。

・「俳優の卵」 向坂遼(町田啓太)

一子がスカウトしてきた青年。もともとは工事現場でヤル気無く働いていたフリーター。当初はお金ばかりが頭にあり芸能界に興味を示さないが、やがて芝居に目覚め、一子とともに芸能界の頂点を目指すようになる。ルックスもよく演技も天性の上手さがあるが、歌が下手という欠点がある。

斑目社長(草刈正雄)の息子で御曹司だったことが第4話で明かされる。「向坂(さきさか)」という名字は母方のもので、本名は斑目遼。

・「一発屋」 たどころ晋也(高橋ジョージ)

「ひのでプロ」に所属するベテラン歌手で、ヒョウ柄など派手な服装をまとい、胡散臭い大阪弁を使う。

かつて一曲だけ「ハローマイラブ」(大府トシヤ作詞・作曲)というヒットを飛ばした「一発屋」だが、この曲だけ自分で作詞作曲をしておらず、印税は0円。「ハローマイラブ」は、仕事人間の一子ですら一応知っている位には売れた。

妻子に逃げられており、現在は通販番組(たどころ晋也のハロー!My Doショッピング)などの司会をしながら再ブレイクを夢見ている。「ひのでプロ」の中では最も豊富な業界経験と知名度を誇り、向坂遼の良き先輩という立場。遼のために接待で歌を歌うなど、基本的にいい人。

その役どころが高橋ジョージ本人の人生と重なりまくっているが、出演依頼自体は三船美佳との離婚騒動の前だったらしく、本人曰く「設定は偶然」とのこと。

・「声優」 樫村祐次(松井一憲)

「天性のミラクル・ボイス」という練りに練ったキャッチフレーズを持つ声優。「ご覧シンデレラ!星が輝いている!」という決めゼリフを持つ「オーロラ王子」なる役を持っているらしい。

演じる松井一憲(まついかずのり)は「ぷろだくしょんバオバブ」に所属する声優、俳優。同事務所のタレント紹介ページにて、松井一憲の声のサンプル(mp3)を聞くことができる。美声。

・「手タレ」 西井もなみ(北川絢椛)

おかっぱ頭、地味な容姿で、手のみを武器にパーツモデル業を行ういわゆる「手タレ」。お肌の荒れは天敵なのか、常に手袋を着用。その美しい手は誰もが見とれてしまう。

最近の代表作は「速攻ノックダウン!ゴキパイJETアルファ」のポスター広告。仕事はコンスタントにあるが、単価が安いのが悩み。遼の大ファン。

・「自称グラビアアイドル」 小暮亜依(小間千代)

事務所の近所にある料亭の娘。社長の並木がご近所のよしみで預かっている。一応自称グラビアアイドルとのこと。社長のことを「おじさーん」と呼ぶ。

ご近所のツテでの採用なのでグラビアアイドルとしての資質は低く、頭脳の方もあまり聡明ではない。しかし、ひょんなことからカリスマプロデューサー・大門龍太郎(東幹久)の目に留まり(大門いわく「腰の位置が高いねえ。ああいう娘が化けるんだよ」)、アイドルグループに所属するようになる。

遼の大ファン。

・「デスク」 緒方由実(黒坂真美)

デスクとして社長・並木を支える、メガネの事務員のお姉さん。

事務、経理業務の一切を取り仕切っており、「ひのでプロ」が会社としての体裁を保てるのは彼女の存在が大きい。会社が詐欺師に金をだまし取られた時は涙を流し、銀行の返済期限が迫ると社長とともに頭を下げに行くなど、意外な愛社精神を持つ。

メガネに地味な紙型、服装だが社長曰く「笑うと可愛い」。遼を陰から見守り、時には遼のために激怒し机を激しく叩く。

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