キムラ緑子演じる和枝の「イケズ」はやりすぎ?案外ユルい?嫁いびりに賛否両論も

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平和だった東京の泰造軒、いや、開明軒ですくすくと育った卯野め以子(杏)。脳天気でだらしない大正の今ドキ娘が、西門悠太郎(東出昌大)との結婚により大阪に嫁ぐことになりました。

そして舞台が大阪に移ったわけですが、物語が大阪編に突入する前から、小姑の嫁イビリにより修羅場になるという先行情報がありました。いざ蓋を開けてみると予想通りというべきか、ネット上では「もう見たくない」「まるで昼ドラ」「大阪怖い」といった意見が多く見られました。

関西圏の言葉「いけず」とは?

大阪に嫁いだめ以子を待っていたのが、西門家の出戻りの長女・和枝(キムラ緑子)でした。初対面早々、和枝のことを母と間違えてしまう、悠太郎より先に家に上がってしまう、桜餅を手でガブッと食べてしまうなど、相変わらずの駄目メイコ。それもあってなのか或いは関係ないのか、和枝はめ以子に対して強烈なイヤミ、嫌がらせを連発します。

この和枝の態度。関西圏以外の人にはあまり馴染みの無い言葉ですが、関西では「いけず」と表現されます。

「いけず」とは意地の悪い人のことだそうで、近世上方語では「悪人・ならず者」なんていう随分な意味でも使われたようです。また、「いじわる〜♥」というようなちょっとした悪ふざけ、からかわれた時にも使う言葉のようですね。

和枝のしでかした「いけず」の数々

大阪編がスタートして一週間、和枝がしでかした主な「いけず」は、

・め以子とは一緒に食事を摂らず、一年間女中扱い
・膳をひっくり返す
・め以子から預かったぬか床に大量の塩
・め以子がつくったフォン(フランス料理の出汁)を捨てる
・め以子のぬか床を捨てようとする(め以子に突き飛ばされる)
・め以子の荷物を大八車で送り返す(悠太郎爆笑)

・め以子に心を開きかけた希子(妹)を恫喝

などなど。

▲同じ大阪が舞台の朝ドラ「ちりとてちん」(2007年)には「明るい」キムラ緑子が。

キムラ緑子の演技がキツさを和らげている?

今週の「いけず」のラインナップだけを見ると「悪ふざけ」というよりは陰湿な「いじめ」「イビリ」に感じてしまい滅入ってしまいますが、週も後半に入り、徐々にキムラ緑子の演技がツボに入ってきたようにも感じます。
鬼気迫る演技でめ以子に「いけず」をカマした後に、真顔でスタコラと歩く様などはどこか愛嬌があって、底意地が悪い人というよりは、単にちょっと変わった人に見えてきたような…
NHKちりとてちん リンク
▲「ちりとてちん」HPには主演・貫地谷しほりによるキムラ評が。
イメージ通りの明るい女性なんですねえ。(画像からリンク先へ行けます)

キムラ緑子はNHKの他番組「グレーテルのかまど」の「かまどの精」役で瀬戸康史と絶妙の掛け合いをしたり、同じ朝ドラの「ちりとてちん」菊江役で明るい人柄を演じるなど、元々は明るく楽しい人柄のよう。「いけず」を演じながらも、どこか面白おかしさがにじみ出てしまうのは、本人の人柄に依るのかも知れません。

ツイッターなどネット上に流れる番組の感想にも、「姉さんが怖すぎ」「明日からもう見ない」という声とともに、「キムラ緑子の演技がスゴい」「案外イビリも大したことない、慣れた」という声も見られ、キムラの味のある演技がドロドロの嫌悪感を多少は抑えているようにも感じます。また、「メイコのガサツさのお陰でイビリに悲壮感が無い」という思わぬ効果(?)も見られるようです。

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