【いのち短し恋せよ乙女】西門希子(高畑充希)は歌が上手い!【焼氷の歌】

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姉・和枝(キムラ緑子)に抑圧され、気が弱くほとんど喋ることもなかった西門希子(高畑充希)。しかし、め以子(杏)のハチャメチャぶりに影響されたのか、徐々に声を発する機会が増えて来ました。

それに加えて東京から駆け落ちしてきた桜子(前田亜季)に「おっきな声で(喋りなさい)!」と初対面であっさり喝を入れられてしまい、少しずつですが声を出して自分を表現するようになっています。西門の家で常に他人の顔色を伺うような生活を続けてきた希子にとって、ガサツながらも裏表無く本心で話すめ以子、桜子、それに源太(和田正人)のような存在は自身を変えていく大きな出会いとなるのでしょう。

ゴンドラの唄「いのち短し 恋せよ乙女」

そんな希子ですが、第9週放送分で実は「美声で歌が上手い」という衝撃の事実が発覚します。希子が初めて披露した歌は「ゴンドラの唄」。「いのち短し 恋せよ乙女 あかき唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に」で有名な大正4年発表の歌謡曲です。

▼「みつき」名義の高畑充希ファーストアルバム。

「うま介」宣伝のために焼氷の歌を歌う

さて、お世話になっている焼き氷屋「うま介」の売り上げアップのため、め以子は「焼き氷」の改良に着手することになるのですが、問題はその宣伝広報。そこで文士・室井(山中崇)が「焼氷の歌」を作詞し、街で歌うことになりました。

め以子らに恩返しがしたいと考えていた希子は、当初恥じらいからためらいながらも、意を決して「焼き氷の唄」を歌い始めます。この「焼き氷の唄」が、前週予告でもあった「あなたも私もテーブル囲んでドレミファソ〜」です。予告編の希子の美声に驚いた方も多いと思います。

▼西門希子の歌う「焼氷の歌」が収録された「ごちそうさん」サウンドトラック。
オーケストラの音色に乗せて、希子が歌います。

高畑充希は実力派歌手・ミュージカル女優

実は西門希子を演じる高畑充希は「8代目ピーターパン」で高い評価を得た「ミュージカル女優」でもあります。その美声に惚れ込んだコブクロの小渕健太郎がプロデュースを買って出て、高畑は「みつき」名義で歌手活動も行っています。歌の実力派折り紙付きというわけです。

可愛らしいお人形さんのような存在だった希子ですが、自らの歌声によって自己を外部の世界へ表現していくことを覚えていきます。やがて、希子は憧れであった職業に就くことになるのですが、それはまた少し先のお話です。

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