キムラ緑子・スタジオパークまとめ 嫌われる覚悟で挑んだイケズ 杏との仲は?

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11月11日に放送されたNHK「スタジオパークからこんにちは」。

ゲストは連続テレビ小説「ごちそうさん」でイケズな義姉役・和枝を演じるキムラ緑子でした。役のイメージとは裏腹に現場では周囲を明るく気遣い、役のために周到に準備をするなど、真面目な一面が垣間見えました。

薄ピンクの美しい着物で登場したキムラ緑子。番組冒頭、「和枝さんはなんだか憎めない」という視聴者からの声が紹介されると「反響を聞いてホッとしている」と胸を撫で下ろしている様子。

嫌われる覚悟で挑んだ和枝役

それもそのはず。和枝役を引き受けた時からキムラは、例え周りから嫌われてもこの役を徹底してやりきる覚悟を決めていたそう。しかし、いざ現場で「イケズ」の演技を披露してみると、思いのほかスタッフから笑い声が起こり、みんなが楽しんでくれているとか。

今ではこの役に「快感」すら覚えているようで、「(和枝役は)面白い役どころだと思っています。難しい役だからこなせるかどうか七転八倒して、現場に行って笑ってもらったりすると悩んできたものが実を結んだんだなと思います。」「みなさんが盛り上げてくれているのが私にとって救い。」

素顔のキムラは真面目な職人肌

インタビューに答えるキムラは和枝の「イケズ」なイメージからはほど遠く、真面目で謙虚な印象。杏、宮崎美子らからの「褒め言葉」のビデオメッセージを見せられると汗を噴き出し、「そんなことはない」「おそれ多い」といった感じでハンカチで拭う仕草も。受け答えを見ていると繊細で感受性の強い人なんだろうなあと思いました。

少々意外だったのが、キムラの台本、脚本に対する考え方。演劇畑で育ってきた影響で、脚本の「てにをは」まで全く変えてはいけないという考えで育ってきたそう。

そのため、森下の脚本の「、」「。」に至るまで一字一句を見逃さないよう、そして森下の書いた面白みを絶対に見逃さないように脚本を読み込み、演技に挑むそうです。あのクスッと笑える数々のイケズも、そうした職人的な役の作り込みから生まれたものだったようです。

キムラはあまり和枝が「面白い人」になりすぎないように注意をしているそうです。キツいだけで終わってもダメだし、「面白み」も逃してはいけないし。そのあたりのサジ加減が難しいとのこと。いやはや、緑子ねえさん、本当に真面目な人です。

杏とキムラ お互いどう思うのか

そして、キムラは主演の杏のことを褒めておりました。杏との演技はあまり打ち合わせしすぎず「ぶっつけ」でやるそうですが、「杏ちゃんはふわふわっと来てふぁっと(演技が)デキル人。スゴいなあと思う。」と自身とは違うタイプの役者である杏のことを評していました。

対して杏はキムラのことを「お芝居以外の緑子さんのキャラクターがとても面白い。(演技とは)逆に笑ったりすることのほうが多く、イビリがスゴいほど拍手が起こったりします。現場に緑子さんがいると明るくなる。」とこれまた褒めまくり。

キムラの一連のトークを聞いていたら、ますます和枝が愛らしく見えてきました。

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