桜子「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」は森下佳子の師匠・遊川へのオマージュ?

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1月13日(月)放送のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。今週は悠太郎(東出昌大)と亜貴子(加藤あい)、それに希子(高畑光希)と川久保(茂山逸平)など、「恋」がキーワードになりそうな展開。

そんな中、め以子(杏)が訪ねて来ていた喫茶うま介にて、桜子(前田亜季)が突如「恋がしたい恋がしたい恋がしたい!」と窓に向かって叫ぶ場面がありました。夫の室井幸斎がろくに小説を書かず、また、二人が結婚してから長い年月が経っていることもあり、桜子は刺激が足りない模様です。

それにしても「恋がしたい恋がしたい恋がしたい!」という叫びは大正時代ということを考えても、なにやら唐突な印象があります。実はこの「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」というフレーズ。「ごちそうさん」の脚本家・森下佳子の師匠にあたる同じく脚本家の遊川和彦へのオマージュではないかと思われます。

森下佳子の師匠は遊川和彦

遊川和彦といえば売れっ子脚本家で、過去には「予備校ブギ!」「GTO」「女王の教室」などを手がけ、最近では2011年の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」、2012年の朝ドラ「純と愛」などが有名です。

遊川は森下佳子に脚本家デビューのきっかけを与えた人物であり、森下も遊川のことを「プロデューサー+家庭教師みたいな」存在であると述べています。

そんな遊川が2001年に手がけたTBS系ドラマが「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」。渡部篤郎、水野美紀、菅野美穂、及川光博などが出演した恋愛ドラマです。

師匠へのメッセージか、ステマか、あるいは単なる偶然か。森下がどういう意図で「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」のセリフを「ごちそうさん」にぶち込んで来たのかはわかりませんが、何かしら意味がありそうです。

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