お弁当横取り!GHQ・モリス大尉(ヤミー)を演じるトーマス・リンドブルーム

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3月18日放送のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に、「モリス大尉」(もりすたいい)というアメリカ人が登場しました。

モリス大尉は、希子(高畑充希)が勤務する大阪ラヂオ放送に来ているGHQ(連合国軍総司令部)の一員と思われます。

戦後、GHQは各メディアに対し検閲、情報統制を行い、日本国民が親米的な価値観を持つようにコントロールしていました。モリス大尉も、大阪ラヂオ放送の放送内容をチェックしているのでしょう。

GHQ(進駐軍)が大阪ラヂオ放送に 希子らも厳しい検閲を受ける

あだ名は「ヤミー」?モリス大尉

希子の提案もあり、大阪ラヂオ放送局内で弁当の販売を始めため以子(杏)でしたが、希子に届けたお弁当をモリス大尉が「よこせ」と要求。嫌がるめ以子に対し、モリス大尉は羽振り良く代金を支払います。GHQの面々は、実は昼食の調達に困っていたようなのです。

活男(西畑大吾)を失ったことにより米兵を恨んでいるめ以子でしたが、モリスからの要求もあり、不本意ながらも局内でアメリカ人向けにも弁当を売り始めます。

め以子はアメリカ人向けの「おむすび」弁当を100円という当時の物価で言えば「ぼったくり」価格で販売。これを食べたモリス大尉は「Yammy!」(ヤミー!)と叫ぶなど、弁当はアメリカ人に飛ぶように売れて行きます。

ちなみに「ヤミー」とは「美味しい」「うまーい!」という意味合いの俗語(スラング)で、主に子供が使うくだけた表現です。この言葉が印象に残ったのか、め以子や希子らはモリスのことを「おにぎりヤミー」「ヤミー」と呼ぶようになります。

演じるトーマス・リンドブルームは英会話講師も

モリス大尉を演じるのは、トーマス・リンドブルームという37歳のアメリカ人。一応、大阪の「アティチュード」という芸能事務所に所属しているようですが、中崎町の英会話学校で英語を教えたり、ワインの講習会をしたりと色々やっている人のようです。

日本に来てからは大阪在住らしく阪神タイガースのファンだというトーマス。さらに相撲や歴史が好きだというトーマスには、面白外国人の予感がぷんぷん漂います。現時点ではモリス大尉は「憎たらしいアメリカ人」という描写がされていますが、話が進むに連れてトーマスの陽気な素顔が垣間見られるかも知れません。

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