【ネタバレ】「ごちそうさん」希子の恋人・川久保を演じるのは茂山逸平

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2014年の1月から昭和編に入る「ごちそうさん」。年末最終放送時の大正12年からは9年が過ぎ、昭和7年の西門家が舞台となります。この記事では西門家の末娘・希子(高畑充希)の今後の交際・結婚についてネタバレがあります。ご注意下さい。

昭和7年。希子は既に女学校を卒業し、開局したばかりのラジオ放送局にアナウンサーとして勤務しています。

大阪編でちらほらと初恋の予感があった肉屋の源太(和田正人)とは、その後大きな恋の進展はなかった様子で、子どもが三人に増えて賑やかになった西門家で楽しく暮らしています。

ストーカー被害に遭う希子

そんな折、希子はラジオの声が好きで「一緒になってくれ」と迫ってくる怪しい男から声を掛けられ、付き纏われます。現代風に言えば「ストーカー」に遭っているようです。

それを知ったラジオ局の同僚・川久保啓司(茂山逸平)は心配し、希子を家に送り続けるようになります。実はこの川久保、希子に好意を抱いているようなのです。希子は当初その気持ちに気が付いていませんでしたが、やがて川久保の優しさに、少しずつですが惹かれていきます。

なお大阪編で希子が淡い恋心を抱いていたと思われる源太は、年が明けた昭和編ではすっかり「チャラ男」になっています。結局源太は染丸(馬場園梓)とは別れたようですが、希子が川久保と一緒の時に限って、新たなぽっちゃり女性を口説き落としている源太が出没します。

希子の結婚相手は源太ではなく…

さて。またしてもラジオ局に不審な男が出没したある日のこと。咄嗟に希子は川久保と腕を組み、「あ、あの、うち…この人と一緒になりたいんです…希望ですけど」と宣言してしまいます。川久保は飄々としたキャラクターながら優しい男で、いつの間にか希子もそんな川久保に親近感を抱いていたようです。

一気に仲が近付いた二人。ある日、父・正蔵が倒れ、いつまでも親が元気なわけではないと悟った希子は、親孝行がしたいと考えるようになります。そこで川久保から提案されたのが、「花嫁姿見せるっていうのは?」という提案。「…誰のですか?」とすっとぼける希子に対し川久保は「君でええんやない」と答えます。

これが、川久保から希子への実質のプロポーズ。晴れて二人は結婚することになりました。

▼この時の会話の様子をまとめてあります。
「花嫁姿見せるっていうのは?」「…誰のですか?」希子に見せた川久保流プロポーズ

源太と希子の初々しい恋物語を期待していた視聴者も多かったと思いますが、突如現われた新参者(笑)に希子の心は奪われてしまいます。め以子の弟・照生の恋心もかなわず?

さて、この川久保を演じる茂山逸平は、どんな人なのでしょうか。

▲茂山逸平も出演していた名作朝ドラ「カーネーション」。

茂山逸平は狂言師、朝ドラ常連俳優

茂山逸平は狂言方の能楽師であり俳優です。1979年、京都市生まれの34歳で、曽祖父が三世茂山千作、祖父が四世茂山千作、父が二世茂山七五三という狂言師一家の出です。兄の茂山宗彦も能楽師で、逸平はわずか4歳(あるいは5歳?)で初舞台「業平餅」を踏んだという、生まれながらの狂言師。

茂山逸平は俳優としても活躍しており、NHK連続テレビ小説の常連でもあります。1990年の「京、ふたり」、2000年の「オードリー」、2008年の「だんだん」、2012年の「カーネーション」と、NHK大阪制作の朝ドラに多数出演しています。

茂山はプライベートでは2008年に結婚しており、翌年には長男が誕生しています。

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