「ごちそうさん」が高視聴率27.3%を記録 要因は台風?わかりやすい展開?

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視聴率にも好調な滑り出しを見せているNHK朝ドラ「ごちそうさん」。今週、10月16日(水)放送分の視聴率が27.3%を記録したことが話題となっています。

「ごちそうさん」は前作「あまちゃん」人気の勢いもあって、初回から22.0%の高い視聴率を記録。その後も初回から11日連続で20%の大台を超え続け、非常に好調なスタートを切っていました。

先週末は三連休だったこともあり、一時的に19%前後に落ちていましたが、ここに来て27.3%という近年の朝ドラにない高い数字を叩き出しました。

台風、地震等災害時は視聴率が上がる

一般的にNHKは台風や地震発生時などには「とりあえずNHK」的にチャンネルを合わせる人が多いため、視聴率が上がりやすいといわれます。近年の朝ドラでも27.0%を記録した「あまちゃん」(2013年9月16日:台風18号)、24.7%を記録した「どんど晴れ」(2007年9月7日:台風9号)など、在宅率が高く、テレビ自体の視聴者数が多い災害発生の日は高視聴率が出やすい傾向があります。

今回も、ちょうど出勤時間に強力な台風が首都圏や東北地方を直撃しました。朝ドラ放映中もL字で災害情報を出し続けていたこともあり、会社や学校が休み・午前休となり自宅で台風情報を見ていた人も多かったと思います。

近年の朝ドラ復調も要因

「ごちそうさん」の高視聴率の要因については各メディアがさまざま記事をあげていますが、やはり近年の「朝ドラ復調」による勢いを味方に付けているのも大きいでしょう。「ゲゲゲの女房」辺りから「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」「梅ちゃん先生」と良作が続いたことで、朝ドラを視聴する習慣が付い た人が増えているように思います。

そして、何かと革新的(問題作?)だった前作「あまちゃん」。朝ドラとしてはある意味「邪道」だったため、これまでお得意さんだった高齢者が離れたという話も聞きますが、それと同時に新規朝ドラ視聴者層を大量に巻き込み、新しいマーケットを開拓しました。「ごちそうさん」は、「あまちゃん」で一旦離れて戻ってきたいつもの朝ドラ視聴者層と、「あまちゃん」から流れ込んで来た新規層を上手く巻き込んでいるようです。

東京編は安心して見られるドラマ 大阪編は?

と、まあ外部に要因を考えつつ、やはり本筋としては「ごちそうさん」が安心して見られる作りのドラマだということが一番大きいのでしょう。話はわかりやすいし、華やかな大正時代という設定は日本人の心をくすぐるものがあると思います。

今のところ主人公・め以子の東京でのダメ生活っぷりがコミカルにクローズアップされていますが、今後大阪編に場面が移ると、物語がシビアな方向(渡る世間は鬼ばかり的?)にシフトする模様です。ここでさらに人気が加速するか、あるいはドロドロ展開が嫌がられてトーンダウンするか。脚本家、出演陣、スタッフの腕が試されます。

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