「末代まで一言の弁明も無用!」嘉納伝助が見せた男気に賞賛の声!

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7月28日(月)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」より。妻・蓮子に逃亡された九州の石炭王・嘉納伝助が寛大な心を見せたことに、ネット上やNHK有働アナなどから賞賛の声が挙りました。

兄・晶貴の謝罪 蓮子の髪の毛を差し出す 

帝大生・宮本龍一との許されぬ愛の逃避行を決行した蓮子。伯爵家の出という立場、それに結婚に当たり蓮子の実家・葉山家が莫大な結納金を伝助から受け取っていたこともあり、騒ぎはなかなか収束に向かいません。そんな中、謝罪に訪れた蓮子の兄・晶貴(飯田基祐)に対し、伝助は男らしい大きな心を見せました。

晶貴は受け取った結納金のせめてもの代わりだとして、切り落とした蓮子の髪の毛を伝助に差し出します。

「蓮子を尼寺へ行かせる」「あの男(龍一)とは死ぬまで会わせない」

蓮子に対する厳しい制裁を示し、伝助に対し誠意を見せる晶貴。しかし、龍一との間に赤ん坊が産まれたと聞いて、伝助の元で働く男(漢)たちは「叩き切っちゃる!」と息巻き、晶貴に詰め寄ります。(赤ん坊が産まれたと聞いた伝助は「赤ん坊がうまれたとね、そうとね」と穏やかな表情でした。)

伝助の寛大な心「末代まで一言の弁明も無用!」

しかし、ここで荒ぶる男(漢)たちに対し、伝助は一喝。伝助の懐の深さを見せつけます。

「いいか!よーく聞け!蓮子のこつば、これで仕舞いにする!」

「あいつはこの嘉納伝助が一度は惚れて嫁にした女やき!
手出しする者が居たら 俺がただじゃおかんぞ!」

「末代まで一言の弁明も無用!」

蓮子のことで誰よりも心を痛めていたはずの伝助でしたが、九州男児のプライドもあるのか、ゴタゴタはこれで終わりにすると自ら収束宣言を行なったのです。

伝助株がストップ高 吉田鋼太郎にも賞賛の声

この伝助の寛大な発言に「あさイチの受け」でお馴染みの有働アナも感激。有働アナは常々「嘉納伝助派」を自認していましたが、今日の発言を受けて伝助の嫁として立候補したいと息巻いていました。

また、ネット上でも伝助の引き際、態度に対し「男らしい」「伝助萌え」「かっこよすぎる」「吉田鋼太郎が神」などと賞賛の声が相次ぎました。

▲嘉納伝助のモデル・伊藤伝右衛門。「一度は惚れた女」白蓮に対し、寛大な処置を見せた。
Photo by Usiwakamaru(Wikipediaより転載)

「一度は惚れた女だから…」伊藤伝右衛門の逸話が元に

嘉納伝助のモデル・伊藤伝右衛門も、世間を騒がせた白蓮事件を受けて、寛大な心を見せたと言います。

逃亡事件からわずか10日、伝右衛門は離縁という形で白蓮から身を引きました。血気盛んに復讐を叫ぶ地元の男(漢)たちに対しても「手出しは許さん」と諌め、伊藤家の親族に対しても「一度は惚れた女だから」として「末代まで一言の弁明も無用」と命じ、この事件の幕引きとしました。

以降、伊藤家においては柳原白蓮に関する話題は長年のタブーとなったのです。

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