「花子とアン」葉山晶貴伯爵登場で葉山蓮子の顔が曇る 実兄を演じる飯田基祐とは?

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HK連続テレビ小説「花子とアン」で、4週目から登場している伯爵家の令嬢・葉山蓮子(はやまれんこ=仲間由紀恵)。当初はワガママ放題のお嬢様かとも思われましたが、実の兄の登場により、彼女の重苦しい過去、家族関係の苦悩などが見え始めました。

金で解決しようとする兄・葉山晶貴

24歳で修和女学校に編入して来た葉山蓮子。年下の学友たちをこき使い、先生にも正論を吐き反抗を繰り返す蓮子でしたが、実の兄・葉山晶貴伯爵(はやまあきたか=飯田基祐・いいだきすけ)の登場により、初めて表情に変化が見えました。

問題を起こしてばかりの蓮子に対して、学校を訪れた兄・葉山晶貴は学校への多額(1000円)の寄付を申し出ます。「妹がお世話になるのでこれくらい当たり前です」と殊勝な発言をしますが、ブラックバーン校長は「こんな大金受け取れません」として寄付を拒否。その場で茂木先生(浅田美代子)から孤児院への寄付を薦められ、晶貴は快諾します。

その後の兄妹の会話から、冷えきった家族関係が垣間見えました。

蓮子「お兄様、(わたくしを)厄介払いできてよかったでしょう」
晶貴「この金をお前にやるから、二度と家に戻ってくるな」
蓮子「…孤児院に寄付するはずじゃ?」
晶貴「多額の寄付をしておけば、お前が何かしでかしても目をつぶってくれると思って、小切手を切ったんだ」
蓮子「妹に手切れ金を渡す兄もいるんですね」
晶貴「ここを追い出されたらお前の居場所はもうないんだからな」

今のところ、この兄妹の間に起こった確執、葉山家の家庭事情など具体的な情報は明かされていませんが、葉山蓮子のモデルとなった柳原白蓮も家族から過酷な扱いを受けていたことから、壮絶な過去が窺い知れます。

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ベテラン俳優・飯田基祐 軍師官兵衛・井手友氏役も

いかにもなエリートであり保身欲が強そうな兄・葉山晶貴を演じているのは、俳優の飯田基祐。東京都生まれの47歳で、数多くのテレビドラマ、映画、舞台を経験しているベテラン俳優です。

飯田基祐は、今年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」において主人公・黒田官兵衛の叔父である井手友氏(いでともうじ=すでに青山の戦いにより討ち死に済み)を演じていましたので、見覚えがある方もいるかも知れません。

飯田は1990年から1998年まで劇団方南ぐみに参加、多くの舞台を経験します。テレビでも脇役として数多くの出演経験を有し、NHKでは2003年の朝ドラ「こころ」、大河ドラマ「元禄撩乱」(1999年)、「新撰組!」(2004年)、「風林火山」(2007年)など、民放ではTBS系「愛の劇場」に多数の出演経験、現在放送中の杏主演ドラマ「花咲舞が黙っていない」への出演など、映画では「ALWAYS三丁目の夕日」(中島巡査)、「THE 有頂天ホテル」(バーラウンジのマネージャー役)など、言われてみれば、という数多くの作品に顔を出しています。

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