【花子とアン】大物作家・長谷部汀 演じる藤真利子は火曜サスペンス・最多犯人役出演俳優

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8月18日(月)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」より。

この週から時代は少し進み、昭和7年になっています。村岡英治(鈴木亮平)と花子(吉高由里子)が切り盛りしている「青凛社」から雑誌「家庭」が創刊され、かよ(黒木華)の店「タイム」で創刊パーティが開かれました。

記念パーティに長谷部汀が登場

パーティには「家庭」に寄稿した宇田川満代(山田真歩)、醍醐亜矢子(高梨臨)、それに協力者の宮本蓮子(仲間由紀恵)などが出席していましたが、その中に見慣れない顔が一人いました。女流大物作家の長谷部汀(はせべなぎさ=藤真利子)です。

この長谷部汀先生は、当時花盛りだった女流作家の中でも大御所の大作家先生である模様。花子のこれまでの作品・活動に共鳴して、「家庭」に寄稿をしたとのこと。

長谷川時雨がモデル?やがて従軍記者を支援

「長谷部汀」は名前や活動などから推測して、実在の花子とも関わりがあり、女性解放を目指す総合誌「女人藝術」を創刊した劇作家・小説化の長谷川時雨(はせがわしぐれ)がモデルではないかと思います。

今後、花子や蓮子、醍醐らは女性の社会進出、婦人参政権を求める活動にも力を注ぐ事になります。そうした活動の先頭に立つのが長谷部汀先生なのですが、やがて長谷部先生は「ペン部隊」として作家が日中戦争に積極的に関わっていく後押しをするようになります。

この頃になると、「ペン部隊」として戦地へ従軍することになる宇田川満代や長谷部の考えに賛同する醍醐さんと、戦時中であっても生活や子供たちの夢を大切にしたい蓮子、花子との間に溝が出来始めます。

火曜サスペンス・最多犯人役出演俳優!

長谷部汀を演じる藤真利子は、「小説の名人」との異名をとった小説家・藤原審爾(ふじわらしんじ)を父に持つ女優です。1970年代後半から多数のテレビドラマや映画に出演してきたベテランです。

特に「二時間サスペンス物」に重用され続け、火曜サスペンス劇場(日本テレビ)、土曜ワイド劇場(テレビ朝日)、金曜プレステージ(フジテレビ)などではお馴染みの顔。「火曜サスペンス劇場」では「最多犯人役出演俳優」(!!)という、女優にとって大変名誉な記録を保持しています。

近年では京都地検の女(2010年・テレビ朝日)、「遺留捜査第2シリーズ」(2012年・テレビ朝日)、「警視庁捜査一課9係 season8」(2013年・テレビ朝日)などにも登場しており、ワケありな女性像を演じさせると光る女優さんです。

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