「花子とアン」関東大震災発生、郁弥を失ったかよ=黒木華の演技に賞賛の声

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8月2日(土)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」より。

震災で結婚間近だった郁弥(町田啓太)を突然失い、ふさぎ込んでいたかよ(黒木華=くろきはる)。この日の放送では、少しだけ心を取り戻し始めた黒木華の演技に注目が集まりました。

後悔の念により、心を失ったかよ

関東大震災の直前に郁弥からプロポーズされたかよでしたが、恥ずかしさのあまり、その場から逃亡。そのまま郁弥は火災に巻き込まれて亡くなってしまいます。

きちんとプロポーズの返事を伝えられずに郁弥と死別してしまったこともあり、かよの心は後悔の念と喪失感でいっぱい。かよは「まるで感情をどこかになくしてきてしまった」ような状態であり、はな(吉高由里子)や救援に駆けつけた父・吉平(伊原剛志)、朝市(窪田正孝)らも心配しています。

朝市の優しい言葉が立ち直りのきっかけに

かよが立ち直る最初のきっかけを作ったのは、朝市でした。朝市は母・リン(松本明子)が夫を亡くした際のエピソードを引用し、かよに語りかけます。

「人っちゅうのは やっぱり腹はすくし、楽しければ笑っちまう生きもんだ。怪我が治るみてえに 自然と心の辛さもよくなる。ふんだから、かよちゃんもきっとでーじょぶ(大丈夫)だ」

堪えていた感情が爆発 涙が止まらないかよ

朝市なりの必死の励ましが心に届いたのか、かよは少しずつ感情を取り戻し始めます。

感情を取り戻し始めると、これまで抑えていた感情が一気に溢れ出たのか、かよは姉・はなの前で「もういっぺんだけでもいいから郁弥さんにあいてえ…」と泣き出し、こらえていた感情を一気に吐き出します。

黒木華の演技にネットで賞賛の声

かよを演じる女優・黒木華は、もともと演技派女優として知られています。

高校時代から演劇部に所属し、京都造形芸術大学在学中に林海象、東陽一に師事。野田秀樹のワークショップにも参加するなど、もともとが演劇畑の出。

出演した映画「シャニダールの花」や「舟を編む」での演技が高く評価され計7つの新人賞を受賞したほか、2014年には「小さいおうち」で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を獲得するなど、日本の若手女優でも屈指の評価を得ています。

「花子とアン」への出演が決まった当初から黒木華への演技力の期待は高かったのですが、今週は主役の吉高由里子を食ってしまうほどの存在感を見せつけていました。ネット上でも、この日のかよの演技に対し「泣いた」「主役よりいい」など、高い評価の声が見られました。

震災からの再生 黒木華の見せ場は続く

今後、かよは郁弥のことをことあるごとに思い出し、なかなか前へと進めない苦しみを味わいます。そんな中、蓮子の家事指南役を買って出る事で、かよの心境にも少しずつ変化が訪れるようです。

恋人の死という難しい題材に対し黒木華がどのような表現を見せるのか。今後も黒木華の演技が楽しみです。

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