「花子とアン」の「私立修和女学校」緑の洋館・ロケ地は「博物館明治村」

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3月31日(月)から放送が始まったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。

冒頭の東京・大森の大空襲(セット)、オープニング映像の美しい「プリンスエドワード島」の風景、山梨・甲府の寒村にある古い安東家、花子の想像の翼が空を舞い、遠くに富士山が見えるCG、そして花子が通う「阿母尋常小学校」の校舎などなど、ドラマを彩る風景、建築の多彩さ、美しさには目を見張るものがありました。

「ここけー」父・吉平が訪ねた「私立修和女学校」

この記事では第1話の最後、花子の父・吉平(伊原剛志)が辿り着いた「緑の洋館」のロケ地について調べてみました。

「ここけー」と言いながら緑の洋館に辿り着いた父・吉平は、美輪明宏のナレーションによれば「とんでもない場所で、とんでもないことを考えていたのでした。」とのこと。門には「私立修和女学校」と書かれています。

修和女学校は東洋英和女学院がモデルか

本多先生(マキタスポーツ)の「田舎教師」ぶりにあきれた吉平が、花子に先進的な教育を受けさせたいとやってきたのが、東京のこのキリスト系の女学校です。実在の村岡花子は東京の「東洋英和女学院」に通うことになるのですが、「修和女学校」は「東洋英和女学院」がモデルになっていると思われます。

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Photo by Toby Oxborrow

博物館明治村は近代建築の宝庫

この緑の洋館、実物は山梨・甲府にあるわけではなく、愛知県にある「博物館明治村」に移築され、保存されている建築です。

「博物館明治村」は日本国内の貴重な建築物を移築、保存し公開しているテーマパーク。前作「ごちそうさん」東京編のロケでも「博物館明治村」は多用されてましたので、朝ドラファンの方にはお馴染みかも知れません。

今回のロケ地は「北里研究所本館・医学館」

で、この吉平が訪ねた洋館。もともとは東京都港区白金(芝白金三光町)に所在していた「北里研究所本館・医学館」という建物です。大正4年(1915年)、日本の細菌学の先駆者であり現在では「北里大学」の名でも有名な北里柴三郎によって建てられました。

北里の留学先・ドイツの研究所を模してドイツバロックを基調に、新しい時代の様式も加味され設計されています。可愛らしい八角形の尖塔と、正面の「ギザギザ」な屋根の形が特徴的ですね。この建物の中で、北里は最近の研究を進めました。

「北里研究所本館・医学館」は「博物館明治村」の五ブロックあるうちの「三丁目」ゾーンにあります。

「博物館明治村」は広大な敷地に貴重かつカッコいい(可愛い)建築物が多数揃うので、一度は訪れたいスポットです。

「博物館明治村」
所在地:〒484-0000 愛知県犬山市字内山1番地
TEL:0568-67-0314 FAX:0568-67-0358
電車・バス:『名鉄犬山駅』東口下車 「明治村行」バス20分 または
『名古屋「名鉄バスセンター」』・『栄』から明治村行バスが毎日運行

営業日、入場料等は公式サイトをご覧下さい。
http://www.meijimura.com/

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