仲間由紀恵(葉山蓮子)と吉高由里子 「花子とアン」は二人の女優の激突が見もの

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン・村岡花子は吉高由里子が演じますが、今後「ダブルヒロイン」に近い存在感を放ちつつ、仲間由紀恵が「花子とアン」の世界に登場します。仲間由紀恵は四週目放送(4月21日〜)から登場するようです。

お嬢様・葉山蓮子 モデルは柳原白蓮

仲間由紀恵が演じるのは、ヒロイン・村岡花子の生涯の友(=腹心の友)となる「葉山蓮子」(はやまれんこ)。蓮子は花子が通う修和女学校に24歳(花子は当時16歳で8歳差)という年齢で編入してくる「ワケあり」の女性です。

関連記事:花子とアン「腹心の友」(bosom friend)=葉山蓮子の元ネタと意味とは?

生粋のお嬢様育ち、伯爵家の令嬢である蓮子。部屋で食事をとる、クラスメートらを使用人のようにこき使うなど、蓮子の扱いに学校側も手を焼きます。そんな蓮子は自らのお世話係になぜか花子を指名します。ほかの女生徒とは違い勉強ばかりに熱中する花子に、蓮子は興味を覚えたのでした。

蓮子の身勝手によりお世話係を任された花子は、当初はそのわがままさ、理不尽さに反発を覚えます。しかし花子と蓮子は不思議と馬が合うようで、次第に文学や恋について熱く語り合う間柄になり、二人は生涯に渡る良き友となっていくのです。

この「葉山蓮子」のモデルは、村岡花子の学生時代の親友で歌人としてその名を馳せた「柳原白蓮」だと言われています。ドラマと同様、育った環境の違う二人は親しかったようです。

政略結婚、不倫…波乱に満ちた葉山蓮子の生涯

蓮子の生涯は波乱に満ちたものとなるようです。わずか15歳で結婚したものの、生活に耐えきれずに離婚。花子のいる女学校へ編入してくるのですが、それも束の間。政略結婚により再び福岡へ嫁ぐことになります。福岡での愛のない生活に苦悩する蓮子は、やがて年下の青年と恋をし…。

沖縄出身、今や国民的女優

仲間由紀恵は1979年生まれ、沖縄県浦添市出身の34歳。ドラマ『TRICK』の山田奈緒子役で大ブレイクし、続く『ごくせん』の山口久美子役でその人気を不動のものとします。

NHKでも大河ドラマ『功名が辻』で主役を務め、2005年から2009年までに紅白歌合戦の司会を4度務めるなど、今や国民的女優の一人と言ってもよいでしょう。

吉高と仲間に一部で不仲説??

仲間由紀恵は女優としての実績、実力は十分であり、下世話な言い方ですが現時点では主役の吉高由里子よりも少々「格上」と言っていい女優です。一部ゴシップ紙によれば、こうした女優としての二人の関係性が一触即発の空気を生んでいる、なんていうウソかホントかわからないウワサも噴出しています。

しかし「村岡花子」と「葉山蓮子」という役柄の関係性は、「吉高由里子」と「仲間由紀恵」の関係性の相似形と言えるかも知れなく、そういう意味でも二人の女優の激突は見ものです。くれぐれも冷えきった関係性ではなく、熱いバトルを期待したいところです。

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