「労民新聞」で社会主義運動に関わるダメ父・吉平は逃亡生活へ【花子とアン】

スポンサードリンク

父・吉平はしばらく失踪状態に

5月8日(木)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で、安東はな(吉高由里子)の父・吉平(伊原剛志)が修和女学校に訪ねてくる場面が描かれました。

吉平は何やら切羽詰まった様子で、別れ際に「達者でな」と口走るなど少々異変を感じさせる様子。今後吉平はしばらくの間、失踪してしまうようです。

危険だった「労民新聞」社会主義運動

吉平は社会主義運動を推進している「労民新聞」の社主・浅野中也(瀬川亮)の考えに感銘を受け、行商の道中で思想書を売り歩いています。当時、社会主義は危険思想と見なされ、場合によっては取り調べの対象として警察に連行されることもありました。

吉平が出入りしている「労民新聞」の浅野中也も警察に連行されてしまい、その活動の一翼を担っている吉平の身にも危険が及ぶようになります。吉平ははなに「ケフ アイタシ オトウ(今日 会いたい おとう)」と電報を打つと、夜中に修和女学校を訪ね、はなと密会します。

はなの成長を確認し、しばしの別れを告げるおとう

アルバイトで給料を貰ったこと、葉山蓮子(仲間由紀恵)と腹心の友となったことなど、近況を嬉しそうに報告するはなを見て、吉平は「大人になった」と嬉しく思います。

吉平は「今度はちょっとなげえ旅になる。はな、こぴっと頑張るだよ」とはなを励ますと、「達者でな」と手を振り、はなと別れます。吉平の置かれた事情を知らないはなは、吉平の態度を不思議に思いつつ、寄宿舎へと戻ります。

新潟へ逃亡、数年の潜伏生活の末…

吉平ははなにしばしの別れを告げると、弟分の故郷・新潟へと逃亡します。この後、妻・ふじ(室井滋)にロクに便りも寄越さず、数年間の逃亡生活をすることになります。

ドラマ開始当初からはなには滅法優しいものの、一家の大黒柱としては「ダメ夫・ダメ父」だった吉平。数年間の逃亡の後、「実は自分は警察に追われるほど大した人物ではない」という当たり前の事実に気がつき(笑)再び姿を現すことになるのですが、家族からの信頼感は益々失われることになりそうです。

関連記事
「花子とアン」安東家の家族構成 花子は四人兄弟の二番目
はなが編入した東京の修和女学校とは?東洋英和女学院がモデル

スポンサードリンク

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


PAGE TOP ↑