「蓮さま(れんさま)」「はなちゃん」…新しい呼び名が葉山蓮子と安東はなの関係性を語る

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」は5月5日(月)放送回から第6週「腹心の友」。時代は1909年(明治42年)へと移り、安東はな(吉高由里子)の本科生としての学生生活も残すところ半年となりました。

この日の放送で気になったのが、はなが葉山蓮子(仲間由紀恵)のことを「蓮さま(れんさま)」、蓮子がはなのことを「はなちゃん」と呼んでいたこと。先週までの放送では「蓮子さん」「はなさん」と呼びあっていましたので、はなと蓮子がいよいよ「腹心の友」として親密になってきたということでしょう。

「Anne」の「e」、「花子」…呼称が重要

「花子とアン」の物語において、「呼び名」は大きな意味を持っています。「赤毛のアン」で主人公・アンが自分の名前を「e」を付けて「Anne」と呼ばせたように、はなは周囲に対し自分のことを「花子と呼んでください」と再三再四に渡り要求しています。

▼安東はなが「花子」と呼ばれたい理由は…
安東はなが「花子」と呼ばれたい理由 赤毛のアン・Anneの「E」のエピソード

はな、ハナタレ、小間使いさん…誰も花子と呼んでくれないw

しかしこの要求はこれまでことごとく無視され(笑)、安東家の家族は「はな」、醍醐ら女学校の生徒は「はなさん」、白鳥かをるこら先輩は「小さい人」、ブラックバーン校長は「HANA!」、徳丸家のドラ息子は「ハナタレ」、そして出版社社員の面々は「小間使いさん」とはなのことを呼んでいます。

そんな中、登場人物の中で唯一要求どおり「花子さん」と呼んだのが、初恋の相手(身分の違いもあり、敢えなく関係は終了)・北澤司(加藤慶祐)でした。北澤から「花子さんは英語の発音が実に綺麗ですね」と声を掛けられると、「て!はなこ…!」とパルピテーション(ときめき)を覚えてしまうのです。

村岡英治は、はなを何と呼ぶ?

このように、「花子とアン」では人物間の関係性を語る際に、呼称が象徴的に使われる場面が見られます。「蓮さま」「はなちゃん」と呼び合う蓮子とはなの新しい関係性が、今週は目新しく感じられます。

そして、いよいよ本格登場してくる印刷会社の村岡英治(鈴木亮平=はなの結婚相手)が、果たしてはなのことを何と呼ぶのか。というのも注目されるところです。

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