「花子とアン」小ウルサイ地主・徳丸甚之介役にカンニング竹山

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」に、芸人のカンニング竹山こと竹山隆範が”尊大な地主役”として登場します。

かつては「キレ芸」を持ちネタにしていた竹山ですが、ここ最近はすっかり芸風が落ち着いてマルチな才能を見せています。

竹山のおっさん臭い風貌にニーズがあるのか、近年ではテレビドラマや映画への出演も増えています。竹山は「キレ気味に人を殺したおっさん犯人役」や「冴えない役場の職員役」、「セクハラをする教頭役」など、少々クセのある中年男を演じさせるとなかなかの好演を見せます。

安東家に農地を貸す地主・徳丸

「花子とアン」での竹山の役どころは、明治時代の山梨・甲府の農村にいる尊大な地主役。主人公・花子(吉高由里子)の実家・安東家は小作農家であり、竹山演じる地主・徳丸甚之介に土地を借りて農業を営んでいる貧農です。

第一週放送分では、徳丸が小作料引き上げを発表し、安東家の家計を苦しめます。この徳丸はいかにも強欲風の嫌味たらしい中年なのですが、実は優しい一面も持ち合わせています。

家計を案じた花子が徳丸に「奉公先を紹介して欲しい」と直談判すると、花子のために奉公先を紹介してくれたり、実は花子の母・ふじ(室井滋)に思いを寄せているとか居ないとか…。狭い村社会の中で、口や態度は悪いながらも絶妙にバランスのとれた人間関係を築いているオッサン…。こんな人、巷にも居ますよね。

竹山の波瀾万丈の人生 かつてはお坊ちゃま!

実は竹山は幼少期から壮絶な人生を送っており、そうした経験が竹山の少々シニカルで厭世的なキャラクターを創り出しているのかも知れません。

竹山の証言によれば幼少期、父の会社の羽振りがよくベンツで幼稚園に登校するほどの御坊ちゃまだったそうですが、会社の倒産で生活が一変、借金取りに負われる辛い日々を過ごします。高校時代に再び父の会社が成功し竹山家は大地主となりますが、その後またしても会社が倒産。そのまま父が死亡し、竹山は13億もの借金を背負わされます(この時は相続放棄で負債を逃れている)。

また、お笑いコンビ「カンニング」としてブレイクし、これからという時に相方の中島忠幸を白血病で失っています。

そのような周囲の対応の変化や人生の浮き沈みをその目で見て来ているだけに、今回の「尊大な地主」徳丸甚之介役に対し、て竹山は思う所があるでしょう。

竹山は自身の朝ドラ出演について「非常に心配しているのは、果たして僕が朝、テレビに出ていいのかと思っていまして…。」と随分弱気。「キレ芸」だけではなくなった竹山が、徳丸甚之介という役柄に上手くハマるか、注目です。

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