村岡家の愛犬「テル」(柴犬)、軍用犬として徴用される 落ち込む美里に花子は

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」第22週より。村岡家で飼っていた柴犬・テルが「軍用犬」として日本軍に徴用されてしまう話。

時代は昭和13年に飛びます。

村岡英治(鈴木亮平)・花子(吉高由里子)夫妻の養女となったももの長女・美里(岩崎未来)は、動物が好きな女の子として順調に成長していました。

この時期、村岡家の「アイドル」のような存在となっていたのが、飼い犬の「テル」です。動物好きの美里はテルを大層可愛がっていたのですが、ある日、テルは日本軍によって「軍用犬」として徴用されてしまいます。

「軍用犬」とは?戦地での役割

「軍用犬」とは秀でた臭覚、聴覚、それに戦闘力などを期待され軍隊に利用される犬です。

主に「警備」(夜間の見張り等をさせる)、「探知」(戦地での負傷兵の発見、地雷・爆発物等の探知)、「輸送」(戦地で弾薬運搬車や医薬品等の運搬)、「戦闘」(敵兵士目がけて攻撃)などの役割を与えられます。

戦時中、軍用犬は「戦闘」の部分でクローズアップされました。軍用犬の戦闘武勇伝がニュースとして日本全国に伝えられ、戦意高揚のために利用されました。

この武勇伝は国による脚色や創作である場合も多く、実際の軍用犬は兵士の後方支援の役割が大きかったようです。

テルの帰りを待ちわびる美里

美里はテルが軍で大活躍しているものだと思っており、テルの「ハレの帰還」を待ち続けますが、周囲の大人たちは軍用犬の事情をわかっています。

子犬の頃から村岡家で飼い犬として可愛がられていたため、とても戦地に適応出来るとは思えないテル。軍用犬は軍で役に立たないと判断されると、その後は…(以下略)。

ラジオで「テル号大活躍」の嘘ニュースを…

戦時中に徴用された軍用犬の多くは戦地で犠牲になったといわれ、テルも恐らくは無事には帰って来ないだろうと花子たち大人は悟っています。花子はそんな「大人の事情」など到底美里には話せないでいました。

テルが帰らないことで気落ちする美里を見兼ねた花子は、ラジオ「子供の新聞」のニュースで、軍用犬活躍のニュースを勝手に「テル号」による手柄だと捏造して伝えてしまいます。

ニュースを聞いた美里は喜ぶのですが、これが元で花子はJOAKの黒沢(木村彰吾)や漆原(岩松了)に激しく叱責されてしまいます。

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