徳丸甚之介(カンニング竹山)がふじに優しい理由は恋心らしい

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5月15日(木)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」。安東家の次女・かよ(黒木華)が過酷な労働に耐えきれず製糸工場から逃げ出した事で、安東家は借金を抱える事になりました。

急にいい人・徳丸甚之介の本心

そこでなぜか手を差し伸べたのが、日頃は小作農家からベラボウな地代を取り立てる、地主の徳丸甚之介(カンニング竹山)。

ふじ(室井滋)が東京へ娘・かよを迎えに行く汽車賃を貸してくれただけではなく、製糸工場からの借金も肩代わりしてくれる気前の良さ。これまで横柄で感じが悪かった甚之介が見せた優しさには、ある事情がありました。

幼馴染みのふじと甚之介

製糸工場の前金を立て替えると申し出た徳丸甚之介に驚くふじ。それに対し甚之介は

「子を思う気持ちは、わしにもよくわかる」

ともっともらしい事を言います。しかし、甚之介の本意は別のところにありました。社会主義運動に明け暮れ、挙句逃走してしまったふじの夫・吉平(伊原剛志)が三年近く帰らないことをチクリとやり、

「だけんど おまんの亭主はいってーどうなってるだ。行商に行ったきり、もう三年もけーちゃってねー(帰ってこない)ちゅうじゃん」

「ふじちゃんも苦労するじゃん、そんな薄情な亭主とは別れた方がいいじゃん。なんなら、わしが(面倒)みてやっても…」

徳丸甚之介も嘉納伝助も極悪人ではない

実は甚之介とふじは幼馴染み。甚之介はふじのことを密かに想っているようなのです。恐らくは身分の違いもあり(あるいは単に甚之介がフラれた?)二人が一緒になることはありませんでしたが、甚之介は今でもスキあらば、ふじのことを狙っているようです(笑)。

「花子とアン」のいい所は、徳丸甚之介にしろ、石炭王・嘉納伝助にしろ、横柄な金持ちを一面的な悪人、人でなしとして描いていない所。地主として小作農家から搾取を続ける甚之介にも人間らしい一面があるようで、なんだかホッとします。今後、蓮子の兄・晶貴(飯田基祐)にもそんな人間的な一面が出て来るといいのですが…。

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