「花燃ゆ」第7話視聴率は11.6%で自己ワースト 「平清盛」以来の一ケタ突入あるか

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第7話の視聴率が11.6%だったことがわかりました(ビデオリサーチ調べ、東京地区。以下同じ)。これは12.8%を記録した同ドラマ第5話を下回り、自己ワーストとなる数字です。

「花燃ゆ」初回からの視聴率推移一覧

初回から視聴率の低迷が話題となっている「花燃ゆ」。第一話からの視聴率推移は以下の通りです。

第1話 16.7%「人むすぶ妹」
第2話 13.4%「波乱の恋文」
第3話 15.8%「ついてない男」
第4話 14.4%「生きてつかあさい」
第5話 12.8%「志の果て」
第6話 13.3%「女囚の秘密」
第7話 11.6%「放たれる寅」

「花燃ゆ」第1話は1989年の「春日局」(14.3%)、1977年の「花神」(16.5%)に次ぐ史上三位の低い視聴率でのスタートとなり、その後も低空飛行が続いています。

第7話は「獄の良き在り方」を問う展開に

「花燃ゆ」第7話は、吉田寅次郎(伊勢谷友介)が野山獄中で書き上げた「福堂策」を中心にストーリーが進みました。囚人であろうが各人の長所を見極め、それを自覚させれば必ず人は更生する…。獄の改革案「福堂策」に込められた寅次郎の想いが、周囲の人々に伝播していく様が描かれました。

個人的な感想ですが第7話は、獄中の単調なやり取りに終始した前週よりもストーリー展開が面白く、寅次郎が晴れて出獄したことなどからも、次週以降の盛り上がりが予感される回だったと思います。

「平清盛」視聴率推移 「花燃ゆ」との比較

参考までに、同じく低視聴率が話題となった2012年の大河ドラマ「平清盛」(主演:松山ケンイチ)の第7話までの視聴率推移もまとめておきます。

「平清盛」の視聴率は第一話から順に17.3%17.8%17.2%17.5%16.0%13.3%14.4%でした。

「平清盛」はこの後も10〜14%前後の視聴率で推移し、8月5日放送の第31回で7.8%、11月18日の第45回で7.3%の歴代ワースト視聴率を記録しています。

一ケタ突入

大河ドラマで視聴率が一ケタ台になったのは1989年に視聴率記録が集計されて以来初めてのことで、結局「平清盛」は終了までに9回、一ケタ台の視聴率を記録しました。これ以降、「八重の桜」「軍師官兵衛」では一ケタ台の視聴率は記録されていません。

「花燃ゆ」は「平清盛」と同等かやや低い視聴率推移を辿っています。今後、寅次郎が出獄したことを機会にしてストーリーが盛り上がっていくことが期待されます。

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