【ひよっこ・9月14日】失恋した三男が泣きながら歌った曲「星のフラメンコ」

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」9月14日(木)放送、第142回より。

時子のコンテストの結果を受けて「失恋」をしてしまった三男が、泣きながら歌った西郷輝彦のヒット曲についてまとめます。

時子、コンテストで見事優勝 その時三男は…

この日の放送では、赤坂の女性たちから激励を受けた時子(佐久間由衣)が、ついに「ツイッギーそっくりコンテスト」の本番に挑む場面が描かれました。前日のリハーサル通りに「新しい時代を生きる堂々とした女性」像をアピールした時子は、見事優勝。

会場でその様子を見守っていた三男(泉澤祐希)は、時子の成功を心から喜ぶとともに、その瞬間に自らの恋が終わったことを悟ったのでした。

涙とともに歌った「星のフラメンコ」

一通り喜びを爆発させた後、帰路についた三男は堪えていた感情が溢れ出し、涙が止まらなくなります。ようやく自らが失恋したことを実感し始めた三男が思わず口ずさんだのが、西郷輝彦のヒット曲「星のフラメンコ」でした。

好きだけど、その気持ちを心にしまい込み、遠くで見守る…。

決して届かぬ遠い相手に恋をしてしまった心情を歌ったこの曲は、つい数日前に配達帰りの三男がご機嫌で歌っていた曲。数日前は「片想いの楽しさ」を歌っているようにも思えた「星のフラメンコ」が、今はただ叶わぬ恋、失恋の辛さを歌った曲に感じてしまう…。三男は悲しみとともに「星のフラメンコ」を口ずさみ、さおり(伊藤沙莉)が待つ安部米店へと帰るのでした。

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「御三家」西郷輝彦のヒット曲

「星のフラメンコ」は、昭和41年(1966年)に発売された西郷輝彦のヒット曲。スペイン・アンダルシア地方の伝統的音楽「フラメンコ」の曲調を取り入れた同曲はその後も広く愛され、井上陽水、にしきのあきらら複数の歌手によってカバーをされています。

西郷輝彦は橋幸夫、舟木一夫とともに「御三家」と呼ばれたアイドル歌手。西郷輝彦は70歳となった現在も俳優、タレントとして活躍しており、同じくタレントである辺見えみり(元妻の歌手・辺見マリとの間に生まれる)の父親としても知られます。

ちなみに1947年2月生まれの西郷輝彦は「ひよっこ」のみね子、時子、三男らと同学年であり、まさに同世代の歌手といえます。

▼キリッとした顔立ちは現在も変わらないまま。ヒロインに本間千代子を迎えた、西郷輝彦の映画デビュー作。

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