【ひよっこ11週〜】昭和41年(1966年)の出来事、世相、ヒット曲まとめ ビートルズが来日!

スポンサードリンク

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第11週(6月11日〜)放送では、時代が昭和41年(1966年)1月に進んでいます。

この記事では、「昭和41年」の時代背景や出来事、流行を、ひよっこの放送内容と照らし合わせながらまとめます。

時代が1年4ヶ月進んだ

「ひよっこ」は、東京五輪が開催された昭和39年(1964年)の秋から物語がスタートしています。第11週放送時点で時代は昭和41年(1966年)の正月まで進んでおり、11週に渡る放送により、およそ「1年と4ヶ月分」の時間が進んだことになります。

「いざなぎ景気」昭和41年

▼東京タワーは昭和33年(1958年)オープン。「あかね荘」のみね子の部屋から見えた東京タワーは、完成から8年後の姿ということになります。

昭和41年は、戦後21年にあたります。

42ヶ月続いた「岩戸景気」(昭和33年=1958年)、それに、建設ラッシュやテレビ需要の増加などに沸いた東京五輪景気の後に訪れた証券不況(昭和40年=1965年)に続き、今も語られる「いざなぎ景気」(第二次世界大戦後初の建設国債を発行)が昭和40年(〜昭和45年)に始まっています。

昭和40年の不況により、向島電機が倒産するという憂き目にあってしまったヒロイン・みね子(有村架純)。すずふり亭で働き始める昭和41年になると、再び好景気に突入した世の流れにも乗り、みね子の生活水準も向上していきそうです。

「新三種の神器」庶民生活も豊かに

この頃になると庶民の生活水準も向上し、低価格大衆車の登場によりマイカーブームが到来。「新三種の神器」あるいは「3C」と呼ばれた「カラーテレビ」「車(カー)」「クーラー」が国内の消費増加を大幅に後押ししました。

「あかね荘」2階の4畳半で新生活をスタートさせたみね子の部屋にも、少しずつ家具・家電が増えていくのではないでしょうか。

昭和41年の出来事、流行

昭和41年の主な出来事は以下の通りです。※昭和41年に生まれた方は、現在50歳〜51歳くらい。「新人類世代」「バブル世代」などといわれる世代にあたります。

▷大規模な航空機事故が相次ぐ

・2月 全日空 ボーイング72が羽田沖に墜落 133人死亡
・3月 カナダ航空 DC8が羽田空港に直陸失敗、炎上 64人死亡
・3月 英国海外航空(BOAC)ボーイング707が富士山上空で空中分解 124人死亡
・11月 全日空 YS-11が松山空港沖で墜落 50人死亡

▷「国民の休日」に関する法律改正公布

・9月15日「敬老の日」、10月10日「体育の日」、2月11日「建国記念の日」

▷ビートルズが来日、日本武道館で公演(6月)

・3日間、計5回のステージを行い、1万3千人のファンが詰め掛ける。観客に失神者が続出。ドリフターズが前座。

▷GS(グループサウンズ)ブームの走り

・10月に「ザ・スパイダース」の「夕陽が泣いている」が大ヒット。翌年には「ザ・タイガース」をはじめ続々と新グループが結成され、GSの黄金時代に突入。昭和43年頃までブームが続いた。

▷日本の総人口が一億人を突破(住民登録による)

・その後、平成22年(2010年)には総人口が1億2800万人余りに達しているが、現在は人口減少時代に突入。
・昭和41年の合計特殊出生率は1.58(※丙午の影響による)。前後の昭和40年は2.14、昭和42年は2.23で、平成17年(2005年)には1.26まで落ち込んでいる。平成28年(2016年)は1.44。

▷「おはなはん」「霧氷」「007」「笑点」

・NHK連続テレビ小説「おはなはん」(主演・樫山文枝)が平均視聴率50%越えの大ヒット。
・日本レコード大賞は橋幸夫の「霧氷」。加山雄三の「君といつまでも」がレコード大賞・特別賞。マイク真木の「バラが咲いた」、美空ひばりの「悲しい酒」などもヒット。
・洋画ランキング一位は「007/サンダーボール作戦」。
・現在も続く長寿番組「笑点」が放送開始。初代司会者は立川談志。

ビートルズ、加山雄三、学園紛争

「ひよっこ」では、叔父・宗男(峯田和伸)が無類のビートルズ好きであり(※東京のみね子に最新情報の提供を頼み込んでいるが、みね子はすっかり忘れている)、劇中にはたびたび当時の流行歌(橋幸夫、加山雄三など)が登場するなど、当時の芸能の流行が「小ネタ」として盛り込まれています。

前述したように昭和41年はビートルズの来日、GSブームの到来、加山雄三「君といつまでも」の大ヒットなど、エンタメネタがたくさん。これら流行モノが物語を盛り上げる要素として登場していきそうです。

また、二年後の昭和43年(1968年)には学園紛争(大学紛争)が始まることから、慶応大学生の島谷純一郎(竹内涼真)の生活にも何らかの影響が及ぶかも知れません。

関連記事
【ひよっこ・7月5日】弁当づくりで歌われた曲は「夜明けのうた(岸洋子)」
【ひよっこ】昭和当時の時代、世相を感じる描写まとめ
【ひよっこ】ヒロイン・みね子の生まれた年、生きた時代設定は?団塊の世代か

スポンサードリンク

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク

花燃ゆ 信長協奏曲 ロケ地 大阪 地域文化 音楽 下町ロケット 真田丸 ドラマ べっぴんさん 天皇の料理番 やすらぎの郷 サブカル タモリ倶楽部 食文化 映画 歴史 釣りバカ日誌 あさが来た 視聴率 NHK 軍師官兵衛 まれ 美女と男子 俳優 ヒストリア 朝ドラ アイドル ど根性ガエル 花子とアン マッサン 女優 ひよっこ ごちそうさん ナポレオンの村 とと姉ちゃん 東京都北区赤羽 ブラタモリ 醸造 あまちゃん
PAGE TOP ↑