「ひよっこ」ヒロイン・有村架純が「あまちゃん」で演じた天野春子役とは?

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務める女優の有村架純。

この記事では、彼女のキャリアにとって大きな転換点となった作品「あまちゃん」での役柄についてまとめます。

「あまちゃん」天野春子役

有村架純は、2013年春から放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演が大きな話題を呼び、女優として大ブレイク。同年の「タレントCM起用社数ランキング」で圏外からトップ10入りを果たすなど、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。

「あまちゃん」で有村架純が演じたのは、ヒロイン・天野アキ(能年玲奈)の母・天野春子(小泉今日子)の若かりし日の姿でした。

「あまちゃん」はヒロイン・アキがアイドルの卵として活躍する現代と、かつて母・春子がアイドルを目指し岩手から飛び出し、東京で奮闘した1984年(昭和59年)の時代がリンクしながらストーリーが進みました。

▼北三陸から飛び出し、「北の玄関口」上野駅に降り立った天野春子。「ひよっこ」でも、有村架純演じる谷田部みね子が集団就職により上野駅に降り立ちます。

聖子ちゃんカット 80年代のヤンキー

有村架純が演じた若き日の春子は、その美貌から北三陸高校でアイドル的存在。数々ののど自慢大会で優勝する美声を持ち、そのアイドル性により地元の町おこしである「観光海女」役を強制されるなど、周囲の大人たちが放っておかない存在でした。

春子は「聖子ちゃんカット」にするなど流行に敏感な女の子でしたが、周囲への反発により「ツッパリ」となり、田舎町・北三陸を飛び出します。

アイドルを目指して奮闘した東京でも、歌が下手な鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の影武者として荒巻太一(古田新太)に利用されるなど、結局のところ夢破れ、タクシー運転手だった正宗(尾美としのり)と結婚、出産をしています。

モンペ、日焼け顔…有村は古臭さが似合う?

有村架純が「あまちゃん」で大きな話題になった理由として、古臭い「昭和」の役柄が有村のキャラクターにピッタリはまったことが挙げられます。有村自身は現代でも十分通用するアイドル的ルックスを持ちますが、どこか垢抜けない、古臭い役柄が妙に似合う女優さんでもあります。

「ひよっこ」で有村が演じることになるヒロイン・谷田部みね子も、オシャレに無頓着な田舎育ちの女の子。有村はこの役のために体重を5キロ増量し、劇中ではモンペ姿に煤けた黒い顔を披露するなど、「野暮ったさ」を前面に出した役づくりをしています。

ヒロイン・みね子は上京とともに苦労を重ね、それに合わせて有村も体重を落としていくとのこと。一部ファンからは「有村はこういう野暮ったさ、ダサさが似合う」との声も聞かれるようで、「あまちゃん」に続き、「ひよっこ」でもハマリ役になるかも知れません。

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