【ひよっこ】中華・福翠楼(ふくすいろう)店主・福田五郎 演じるのは名脇役・光石研

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の第6週放送(5月8日~)から登場する中国料理屋「福翠楼」の店主・福田五郎についてまとめます。

五郎を演じているのは、名脇役として活躍し続ける俳優・光石研です。

すずふり亭から縁が広がる

東京・向島電機に就職したヒロイン・みね子(有村架純)は、父・実(沢村一樹)が世話になった赤坂の洋食屋「すずふり亭」に挨拶に向かうことになります。このすずふり亭との縁により、みね子は赤坂で暮らす様々な人々と出会い、やがて交流を深めていくことになります。

赤坂・あかね坂商店街にある中国料理屋「福翠楼(ふくすいろう)」の店主・福田五郎も、みね子が出会うことになる人物の一人です。

福翠楼店主・福田五郎

福翠楼は店主の福田五郎と妻・安江(生田智子)が夫婦二人三脚で営む小さな店で、すずふり亭のすぐ隣りに店を構えています。五郎はしばしばすずふり亭のバックヤード(裏庭の作業場)に顔を出し、仕込みをしている井川元治(やついいちろう)らと話し、油を売っています。

気さくな商店街のオヤジといった感じの五郎ですが、毎日一緒に働いている妻・安江とはケンカが絶えません。大体は五郎が安江に言い負かされるのがパターンであり、五郎は気が強い安江に口ではかなわないようです。五郎は近所のキャバレーに通うなど夜遊びが好きで、仕事にはそれほどの情熱を持っていない様子。

名脇役・光石研

五郎を演じているのは、今や名脇役として日本の映画、ドラマ業界で欠かせない俳優・光石研(みついし・けん)です。「ひよっこ」で角谷太郎(三男の兄)役を演じた尾上寛之と同じ、「鈍牛倶楽部」という事務所に所属しています。

光石研は、1961年(昭和36年)生まれ、福岡県北九州市の出身の55歳。1978年、高校生だった16歳の時に映画「博多っ子純情」のエキストラオーディションを受けたところ、主役に大抜擢され俳優デビューをしています。

「Helpless」「あぜ道のダンディ」

1980年代からは映画やテレビドラマ、Vシネマ等に本格的に出演するようになり、映画「男はつらいよシリーズ」、「セーラー服と機関銃」、「Helpless」、「紀子の食卓」、「EUREKA ユリイカ」「それでもボクはやってない」、「サッド ヴァケイション」、「めがね」など多数作品に脇役として出演。

2011年公開の映画「あぜ道のダンディ」では、「博多っ子純情」以来33年ぶりとなる主演を務め、妻を亡くし二人の子どもを育てながら自身がガンではないかと思い悩む中年男役を好演しています。

▼浅野忠信主演、青山真治監督作品「Helpless」(1996年)は、光石研にとって大きな転機になった作品のひとつ。光石が演じるのは仮出所した片腕のヤクザ・松村安男役。光石の故郷・北九州を舞台にして、先が見えず暴力が日常に入り込む世界を描く。

朝ドラ出演歴は…

NHKの朝ドラは「おしん」(1983年)、「はね駒」(1986年)、「ひまわり」(1996年)、「瞳」(2008年)、「ゲゲゲの女房」(2010年)に出演。「ゲゲゲの女房」では、貸本屋「こみち書房」を経営する美智子(松坂慶子)の夫で戦争の後遺症に悩む元電気工・田中政志役を演じています。

コミカルな人物から影をまとった中年男役まで、さまざまな役柄を演じてきた光石研。今回の「ひよっこ」では、高度経済成長に沸く昭和の東京の中で、小さい生活ながらも明るく生きるリアリティのある人物像を演じてくれそうです。

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