【ひよっこ】高校校舎の撮影ロケ地は松本市・松本深志高校 「さよなら、クロ」にも登場

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に登場する高校の校舎の撮影場所、ロケ地についてまとめます。

ドラマの舞台は茨城県ですが、このシーンは長野県松本市の松本深志高校で撮影されています。

ヒロイン・みね子が通う高校

1964年(昭和39年)の茨城県北西部「奥茨城村」を舞台に物語がスタートする「ひよっこ」。

撮影は茨城県高萩市の山里など茨城県北地域を中心に行なわれていますが、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)らが通う地元の高校(常陸高校)は、長野県松本市にある伝統校・松本深志高校で撮影が行われました。

▼歴史がある学校には、歴史がある校舎が。

名門・松本深志高校 旧校舎

松本深志高校といえば、旧制松本中学校を前身に持つ、長野県内でも有数の進学校として知られます。その松本深志高校の象徴ともいえるのが、歴史ある旧校舎群です。

撮影に使われた校舎は、「管理普通教室棟」と呼ばれ、旧制松本中学校時代の昭和8年(1933年)に建設されたもの。平成15年に国登録有形文化財に指定されています。

鉄筋コンクリート造の3階建てで、正面玄関の尖頭アーチ、スクラッチタイル張りの外壁、三階部分まで真っすぐと伸びる尖った柱型など、ゴシック風のデザインが特徴的。東大・安田講堂を手本にしてつくられたとも伝わります。

校舎内部は、時間を刻み込んだ味わい深い木の床・壁と白壁のコントラストが美しく、特に、現代的な校舎では見られない白いアーチが美しい廊下、可愛らしい意匠の木枠の窓などが印象的です。(※Google画像検索で「松本深志高等学校 校舎」などと検索すれば、校内の様子を写した画像が見られます。)

ロケ地としてたびたび登場

松本深志高校の校舎は、同校に実在した身寄りのない犬と生徒との心温まる交流をモチーフにした映画「さよなら、クロ」(妻夫木聡主演・2003年)の撮影ロケ地となったほか、2017年公開の青春映画「ひるなかの流星」(永野芽郁主演)でも、学校のシーンの撮影に使われています。

▼「ひるなかの流星」の新城毅彦監督が「理想の廊下」だったという松本深志高校の校舎。映画の中でたびたび登場しています。



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