「ひよっこ」は「まれ」に似ている?共通点、類似設定まとめ

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2017年4月から放送が始まるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。脚本家・岡田惠和のオリジナル脚本により、高度経済成長期(1964年〜)の茨城県、東京都を舞台にして物語が進んでいきます。

有村架純がヒロインを務めることでも話題の「ひよっこ」ですが、どことなく設定が2015年放送の朝ドラ「まれ」に似ているような気もするので、簡単に類似点をまとめてみたいと思います。

共通点1 オリジナル脚本、NHK東京製作

史実のモデル人物が存在しない、オリジナル脚本による現代劇だった「まれ」(2015年・NHK東京製作)。

続く「あさが来た」(2015年・NHK大阪製作)、「とと姉ちゃん」(2016年・NHK東京製作)、「べっぴんさん」(2016年・NHK大阪製作)は実在のモデル人物が存在した物語であり、「ひよっこ」は二年ぶりのモデル人物が存在しないオリジナル脚本となります(※脚本は「ちゅらさん」「おひさま」の岡田惠和が担当)。

共通点2 都会と田舎の物語

 「まれ」は、東京生まれ能登育ちのヒロイン・まれ(土屋太鳳)が自然豊かな奥能登の「外浦町」から横浜に再上京(上浜?)し、苦労しながら横浜(ケーキ屋、中華料理屋)で自らの居場所を築き上げ、悩んだ後に能登へと帰る姿が描かれました。

「ひよっこ」でも、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が自然豊かな茨城県北の「奥茨城村」から集団就職で東京に上京。最初の就職先であるトランジスタ工場が倒産するなど苦労しますが、洋食屋で働き始め、次第に自らの居場所を見つけていきます。

みね子は生まれ育った奥茨城のことが好きですが、東京でも人間関係を築いていきます。みね子はやがて、東京と故郷・茨城との間で揺れ動くことになるのではないかと予想します。

共通点3 夢を持ち都会に出る幼馴染み

「まれ」では、都会に出て行くまれ、一子(清水富美加)、高志(渡辺大知)と、地元に残った圭太(山﨑賢人)、洋一郎(高畑裕太)、みのり(門脇麦)が互いに支え合って交流を続けました。

都会に憧れる一子はモデルになるという夢を持っており、そんな一子に恋する洋一郎は地元に根を張って生きる人物という設定でした。

一方の「ひよっこ」では、幼馴染みの同級生・時子(佐久間由衣)と三男(泉澤祐希)が高校卒業後、集団就職のために上京することが決まっています。三人は互いに支え合う存在になります。

時子は気が強く美人で、いつか女優になるという夢を持っています。時子のことが気になる三男は、奥茨城を愛していながらも農家の三男坊であるために上京せざるを得なかったという事情があります。

共通点4 父が東京で失踪

大泉洋演じるダメ父・徹が東京で失踪し、残された家族が能登で困窮していく様子が描かれた「まれ」。

一方の「ひよっこ」も、借金を抱えて東京に出稼ぎに出た父・実(沢村一樹)が行方不明になります。みね子は家計を支えるため、そして父を探すために上京、就職をすることになります。

「まれ」「ひよっこ」ともに、失踪した父の存在を絡め、「家族を取り戻す、再生する」ことがテーマとなっていきます。

共通点5 気丈な母 寡黙な祖父

「まれ」では、夫が失踪しながらも気丈に振る舞う母・藍子(常盤貴子)、実祖父ではないもののまれたちを寡黙に見守る「塩爺」元治(田中泯)、そしてワイワイと仲が良い外浦村の人々らが登場しました。

一方の「ひよっこ」でも、父が失踪しながらも気丈に振る舞う母・美代子(木村佳乃)、農業一筋で寡黙な祖父・茂(古谷一行)、そして幼馴染みの父母ら賑やかな村人(柴田理恵ほか)が登場します。

とはいえ、別の物語です

以上、思いつくままに共通点を挙げてみましたが、「ひよっこ」は日本が輝いていた高度経済成長全盛期の物語であり、バブル後の不況期を描いた「まれ」とは時代設定が異なります。

また、脚本を担当する岡田惠和は「ちゅらさん」「おひさま」を手がけるなど実績十分で、その手腕が大いに期待されます。何かと賛否が巻き起こった(否が多かった?)「まれ」とは違うテイストの物語になるのではないかと予想します。

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