【ひよっこ】ヒロイン・谷田部みね子にモデル人物は存在する?

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」は、有村架純が演じる茨城育ちのヒロイン・谷田部みね子が、集団就職により上京し、都会に居場所を見つけながら成長していく物語です。

この記事では、ヒロイン・谷田部みね子にモデル、モチーフとなる人物がいるのかについてまとめます。

朝ドラとモデル人物

「花子とアン」の村岡花子(翻訳家)、「マッサン」の竹鶴リタ(ニッカウヰスキー)、「あさが来た」の広岡浅子(大同生命)、「とと姉ちゃん」の大橋鎭子(暮らしの手帖社)、「べっぴんさん」の坂野惇子(ファミリア)など、朝ドラではヒロインにモデル人物が存在する例が多く見られます。

一方、「ひよっこ」のヒロイン・谷田部みね子は、特定のモデル人物がいないオリジナル・ヒロインとなります(「まれ」以来2年ぶり)。また、脚本も「ちゅらさん」などを手がけた実績を持つ岡田惠和氏による完全オリジナル(原作なし)です。

「金の卵」が人物像モチーフに

「特定のモデル人物がいない」とは書きましたが、ヒロイン・みね子を創作するにあたり、モチーフとなっている漠然とした「人物像」は存在しそうです。

みね子は戦後すぐに生まれたいわゆる「団塊」付近の世代。奥茨城村(架空の村)で育ったみね子は、東京五輪開催(1964年)の翌年に高校を卒業すると「集団就職」により上京し、下町・向島のトランジスタ工場で働くことになります。

上京したみね子は低賃金、長時間労働の苦しい生活を強いられますが、同じように寒村(東北各地)から上京してきた同僚工員たちと励まし合いながら、何とか東京での暮らしに溶け込んでいくことになります。

こうしたみね子の人物像は、高度経済成長期に集団就職(中卒、高卒)で上京した「金の卵」たちがモチーフになっていると考えられます。彼ら「金の卵」たちは町の小さな工場や飲食店などに就職し、低賃金・長時間労働を強いられる苦しい日々を過ごしました。

そうした彼らもやがては都会に馴染み、居場所を見つけていったわけですが、みね子もまた、愛する故郷を想いながらも次第に東京の街に受け入れられ、根を張りはじめるようです。

▼「ひよっこ」には、昭和時代に実在した商品、人物を連想させるものが多数登場しています。また、みね子の恋人となる島谷純一郎も「久光製薬」の御曹司がモデルでは?というウワサが一部に出ています。
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