【ひよっこ/5月24日】綿引が海で歌った歌は加山雄三の「恋は紅いバラ」

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」5月24日(水)放送分より。

お盆休みにみんなで行った海で、巡査の綿引正義(竜星涼)が歌った歌についてまとめます。

雨が上がり夕方から海へ

待ちに待ったお盆休み。みね子(有村架純)ら乙女寮の同室メンバーは、高島雄大(井之脇海)を運転手にして、海水浴に行く約束をしていました。

ところが、当日は朝から雨。そこで予定を変更し、乙女寮メンバーは雄大が連れてきた綿引とともに、映画「ウエストサイド物語」を見に行き、束の間の休日を精一杯楽しみます。寮に帰り皆が映画の余韻にひたっていた午後3時40分頃。ついに雨があがり晴れると、一同は急いで海(※)へと向かいます。

※波が高い外海であり、夕日が見える西側に山(箱根伊豆?)が立ち並んでいたことから、湘南海岸(江ノ島の少し西側?)あたりが撮影地かなあ…と思います。東京・向島を4時前に出てギリギリ間に合うか、という場所ですね。

加山雄三「恋は紅いバラ」

視聴者が期待した水着姿はありませんでしたが、黄昏時の海は美しく、一同は青春のひと時を満喫します。皆が海を前にはしゃぐ中、雄大は綿引に「あの夕日に向かって歌いたまえ!」と提案。

綿引は困惑しながらも、当時の流行歌だった加山雄三の「恋は紅いバラ」を歌い始めます。

その歌詞内容は、恋をしている女の子に「アイラブユー」が言えない男心を歌ったもの。みね子に惹かれ始めている綿引の気持ちを代弁するかのような歌でしたが、この時のみね子は、まだ二人の間に芽生えつつある感情には気づかない、恋の前段階にいたのでした。

加山雄三の「恋は紅いバラ」は、1965年8月8日公開の加山雄三主演映画「海の若大将」(若大将シリーズ第5弾)の劇中歌です。作詞は岩谷時子で、作曲は弾厚作(※弾厚作は加山雄三のペンネーム)。

「ひよっこ」5月24日放送回の時代設定が1965年夏のことですから、「恋は紅いバラ」はまさにタイムリーな歌だったといえます。

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