ピエール瀧「いだてん」「陸王」 役柄の共通点、違いは?

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NHK大河ドラマ「いだてん」でピエール瀧が演じる足袋屋・黒坂辛作役が、2017年のTBSドラマ「陸王」でピエール瀧が演じた小原賢治役と「共通点」があると話題になっています。

この記事では、「陸王」「いだてん」でピエール瀧が演じている役柄についてまとめます。

「陸王」では大手企業の悪役

「陸王」は、主人公・宮沢紘一(役所広司)が経営する老舗足袋屋「こはぜ屋」がマラソン足袋の開発に着手し、怪我に苦しむ長距離ランナー(竹内涼真らが演じた)との交流を深めながら、斬新なマラソン足袋を開発していく物語でした。

「陸王」においてピエール瀧が演じたのは、「こはぜ屋」のライバルとなる大手シューズメーカー「アトランティス社」の日本支社営業部長・小原賢治役。

小原は外資系での勤務経験もある大卒のエリート社員で、中小企業を見下す横柄な男。職人技を大切にして現場主義を貫く主人公・宮沢とは対象的に、客観的なデータに基づきビジネスライクな態度で選手たちと接し、利用価値がなくなった選手は次々に切り捨てるなど、冷酷な態度を見せます。

小原は「こはぜ屋」に対したびたび妨害工作を行うなど、いわゆる「悪役」としてドラマを盛り上げました。

「いだてん」では職人気質の足袋屋を演じる

一方、「いだてん」におけるピエール瀧は、マラソンランナー・金栗四三(中村勘九郎)が履く足袋を開発製造する足袋屋「播磨屋」の主人・黒坂辛作を演じます。「陸王」でいえば、足袋屋「こはぜ屋」を経営していた宮沢紘一に相当する立場といえます。

昔ながらの足袋屋「播磨屋(ハリマヤ)」は、近所の東京高師に通う学生だった韋駄天男・金栗四三と出会ったことにより、四三とともに二人三脚でマラソン用足袋の開発・改良に没頭していきます。

黒坂辛作は長年に渡り金栗四三と交流を深め、播磨屋は四三との出会いにより新たな商いの道を見いだしていきそうです。

追記:2019年3月13日、ピエール瀧が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。「いだてん」でのピエール瀧の出番は今後も多数予定されており(第16話付近では金栗四三が播磨屋2階に下宿することになるなど、今後もかなり重要な役柄です)、NHKの対応が注目されます。
「いだてん」ピエール瀧が逮捕 今後の出番、出演予定シーンは?
ピエール瀧が出演していたNHKドラマ(大河ドラマ、朝ドラなど)まとめ

▼「播磨屋」は東京・大塚に実在した足袋屋です。詳しくは以下の記事にまとめています。
【いだてん】足袋屋・ハリマヤ(播磨屋) 創業地は東京・茗荷谷(文京区大塚)付近

「あまちゃん」に続く宮藤官九郎作品

ピエール瀧は、両作品でともに長距離ランナーを支えるシューズ(足袋)を提供する業者役を演じるものの、「陸王」ではランナーたちをコケにする悪役、「いだてん」では主人公を支える善人役と、正反対の役柄で出演することになります。

ピエール瀧は宮藤官九郎脚本作品の朝ドラ「あまちゃん」(2013年)で、無口で強面ながら飄々とボケを織り込む寿司屋の大将・梅頭(梅さん)役を演じて人気となっています。

再び宮藤官九郎とタッグを組むことになる「いだてん」で、職人・黒坂辛作をどう演じていくのか、その役作りにも注目が集まります。

(追記:3月13日夕方)NHKオンデマンド配信停止作品も

2019年3月13日夕方の時点で、NHKオンデマンドの「とと姉ちゃん」「あまちゃん」「龍馬伝」「55歳からのハローライフ」全話が配信停止になりました。また、「いだてん」のうちピエール瀧が出演していた第4回〜8回、10回も配信停止の措置が取られています。

▼クドカン作品とあって、「いだてん」には「あまちゃん」に出演していた俳優・女優が多数出演します。
「いだてん」に登場する「あまちゃん」ファミリー 俳優、女優まとめ

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