鴨居商店「太陽ワイン」会議出席メンバー一覧

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10月23日(木)放送のNHK連続テレビ小説「マッサン」より。

爆発騒ぎの風評被害を被っている鴨居商店の「太陽ワイン」。鴨居商店では、「太陽ワイン」の生産販売を継続するか否かを決める社内会議が行なわれました。その会議の場に新登場の鴨居商店社員が登場しましたので、メンバーをまとめておきます。

会議出席メンバー一覧

会議の出席メンバーは以下の六人。

大将・鴨居欣次郎(堤真一)

金魚占いにより(?)会議の前から既に結論は出ていたが、社員の自発的なヤル気を促す為に今回の会議を開催した、ヤリ手社長。

秘書・黒沢(志賀廣太郎)

鴨居の右腕的存在。主に実務、経理部門に詳しい様子で、広告宣伝費を心配する。

開発部長・白井(乃木涼介)

開発現場の責任者で、作業工程など現場実務に精通している。立場的にはマッサンと一番近い。

宣伝部・紺野(成河)

宣伝部の若手社員。斬新な広告宣伝は鴨居商店躍進の原動力であり、宣伝部は重要な役割を担う。

デザイン担当・規子(田実陽子)

美術担当の女性社員。「女性は健康と美容が大好き」など、男クサい鴨居商店の現場に女性の意見を導入。

見習い帝大生・青山(小堀正博)

皆を驚かせる鴨居欣次郎の商売理念に共鳴し、学生ながら見習い修行中。先輩たちに物怖じせずに、自分の意見を表明する。

住吉酒造社員・亀山政春(玉山鉄二)

取引先である鴨居商店の危機的状況により、駆り出されている。もっぱら職人肌で、「本物の商品」をつくることばかりに頭がいってしまう。

会議の成果品は、有名なあの広告

大将・鴨居欣次郎の思惑通り、「みんなが鴨居商店から目が離せんようになる新しい広告つくったろやないか」という結論でまとまった今回の会議。「太陽ワイン」は安心安全であること、それに加えて美容や健康にも効果があるというイメージを伝えるため、デザイン案の試行錯誤が繰り返されます。

その末に出来上がるのが、当時としては斬新な女性が肩を露出する「ヌード広告」(といっても大正期のことですから、そこまで過激なものではありません)。

これは鴨居商店のモデルである寿屋(現在のサントリー)が、1923年(大正13年)に当時のプリマドンナ・松島栄美子を起用して打ち出した広告のエピソード(赤玉ポートワインの広告)がモデルになっています。

※松島栄美子による赤玉ポートワインの広告画像はこちらから(Wikipediaの画像ページに飛びます)。ポスターには「美味 滋養 葡萄酒 赤玉ポートワイン」とコピーが付けられています。

▼寿屋、サントリー宣伝部のDNAは脈々と。作家の開高健、山口瞳が所属した「寿屋宣伝部」はもはや伝説的。

今後しばらくすると、マッサンは住吉酒造を離れ鴨居商店でウイスキーづくりをすることになります。今回の会議の時点で既にマッサンの頑固な「職人気質」と、鴨居商店メンバーの「商人気質」の対比が描かれています。

白井、紺野、規子ら今回の会議出席メンバーが今後のレギュラー出演者となるのかは不明ですが、華やかに描かれるであろう「鴨居商店編」も楽しみになってきました。

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