【マッサン】住吉酒造・田中大作社長(西川きよし)が再登場【2月13日放送】

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NHK連続テレビ小説「マッサン」第19週より。

マッサン(玉山鉄二)がかつてお世話になった住吉酒造の社長・田中大作(西川きよし)が2月13日(金)放送分あたりで久しぶりに登場します。その様子、田中大作社長とマッサンとの関係性についてまとめます。

マッサンの大恩人住吉酒造・田中大作社長

住吉酒造はマッサンが最初に就職した大阪の酒造会社。田中大作社長はマッサンをスコットランド留学に送り出し、ウイスキー製造技術の基礎を授けてくれた大恩人です。

マッサンがスコットランドから帰国した後に住吉酒造は経営不振に陥り、住吉酒造でのウイスキーづくりが叶わぬ夢だとわかると、マッサンは悩んだ末に住吉酒造を退社しています。

この際、マッサンと大作社長は喧嘩別れをしたわけではなく、お互いが納得した上で「円満な決別」により袂を分かちました。

ドウカウヰスキーが売れず、悩むマッサン

マッサンはようやく余市工場第一号ウイスキー「DOUKAH WHISKY」を発売したものの売り上げは芳しくなく、会社の経営状態も苦しいものでした。そんな苦境を見かねた出資者の渡芳利(オール阪神)らは、マッサンに対し従業員の大量解雇を厳命します。

苦楽を供にした従業員たちを切ることは出来ない…。悩むマッサンの元を突然訪ねてきたのが、田中大作社長でした。大作社長は札幌で知り合いの結婚式があったために北海道にやって来たと言いますが、本当はマッサンが心配でわざわざ余市まで訪ねて来たのでした。

大作社長が込めた想いとは

大作社長はマッサンの苦しい現状とともに、50年後、100年後の「ジャパニーズ・ウイスキー」を見据えた仕事を粛々と続けるマッサンの姿を見て「もう答えは出とるやないか」とつぶやきます。

この一言が、悩んでいたマッサンを後押しします。ここで傷を負ってでも、自分にはやり遂げなければならないことがあるー。

大恩人・大作社長の激励を受け、マッサンはついに従業員解雇を決断し、その通知を行いますが…。

田中大作のモデルは摂津酒造・阿部喜兵衛社長

田中大作社長のモデルとなったのは、実在した大阪・摂津酒造の阿部喜兵衛社長です。摂津酒造は竹鶴政孝(マッサンのモデル)が学生時代に飛び込みで入社を懇願した会社。竹鶴はそこで酒造・ウイスキー技術者としての基礎を授けられました。

竹鶴は余市工場の第一号ウイスキー「ニッカウヰスキー」の発売にあたり、誰よりも早く阿部社長に完成品を届け、かつて受けた恩に報いたいと考えていました。

竹鶴にとって阿部社長は、自身とウイスキーを出会わせてくれた原点の人であり、スコットランド留学へと送り出してくれた大恩人でした。ドラマ「マッサン」にて、敢えてこのタイミングで田中大作社長を再登場させたのも、それだけマッサンにとって大切な人物だったからだと言えるでしょう。

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