【マッサン】「命があったら、また逢うべ」熊虎は二度と余市へ帰って来ない?

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3月23日(月)放送のNHK連続テレビ小説「マッサン」より。個性的なキャラクターで場を賑やかせてきた森野熊虎(風間杜夫)の「ラストシーン」と思われる場面がありましたので、まとめておきます。

俊夫の広島帰郷に舅・熊虎は?

ドウカウヰスキーの工場長を長年務めてきた俊兄こと俊夫(八嶋智人)は、かつて働いていた広島・亀山酒造への復帰を考えていました。

マッサンの実家の家業である亀山酒造は、ベテラン杜氏の引退、それに後継者と目されていた悟(泉澤祐希)がドウカウヰスキーで働くことになったことなどから、後継者不在に陥っていたのです。親方である政志(前田吟)に強い恩義を感じていた俊夫は、「最後の奉公」として広島への帰郷を決断します。もちろん、妻のハナ(小池栄子)を連れて。

これに激怒したのがハナの父・森野熊虎(風間杜夫)でした。娘と離れたくない熊虎は「親子の縁を切る!」とまで啖呵を切り娘の広島行きに反対しますが、実際にハナから親子の縁を切られそうになると、これを慌てて撤回。二人の広島行きを認めます。

なぜか熊虎も一緒に出発、三人で会津へ…

迎えた広島への出発の朝。俊夫とハナがマッサンらに別れの挨拶を済ませると、なぜか熊虎も二人と一緒に出発をしようとしています。

「いくべいくべ!途中まで一緒に行く。こいつらに会津の町案内してやる!」

熊虎は以前ハナ、一馬(堀井新太)に対し、いつか故郷である会津を見せてやると約束をしていました。しかしその約束は果たせぬまま、一馬は無念の戦死。熊虎には一馬との約束を果たしたいという想いがありました。

ラストシーン「命があったら、また逢うべ」

この時、ちょっとそこまで出かけてくる!といった体で話していた熊虎でしたが、実はある想いを胸に秘めていました。その気持ちが以下の言葉に詰め込まれています。

「命があったら、また逢うべ」

熊虎は万感の想いを込めてマッサンにそう言うと、「ハッハッハッハ!」といつものように笑いながら、ハナらを連れて会津へと旅立っていきます。

マッサンとの今生の別れ?熊虎は余市に帰らない?

どうも熊虎の表情から察するに、この「会津行き」は長い旅になりそうです。

かつて漁師として東北を転々と渡り歩いてきた熊虎が余市の地での定住にこだわったのは、ハナと一馬に「故郷」をつくってやりたかったから。しかし一馬が亡くなりハナが広島に行くことが決まった今となっては、熊虎が余市に残る明確な理由は、もはやありません。

熊虎がかつてのように流浪の海洋民に戻るのか、あるいはハナを追いかけて広島に行くのか。ドラマではその顛末は描かれませんが、少なくとも熊虎が余市での平穏な生活に別れを告げ、新しい生活の場へと旅立ったことは間違いなさそうです。そして年齢的にこれが、マッサンならびに余市との今生の別れとなる可能性もあるのです。

※追記:3月24日(火)放送回で、穏やかに微笑む熊虎の遺影(@余市のマッサン宅)が登場しました(時代は昭和36年に進み、俊夫らの広島帰郷から12年の歳月が経っている)。熊虎が亡くなったことが(恐らくハナを通じて)余市にも伝わっていることなどから、熊虎はハナの近くで穏やかな余生を過ごしたのではないか…とも考えられます。

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