思ってたんとちがう…借金を重ね疎まれる森野熊虎の素性 

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NHK連続テレビ小説「マッサン」第16週より。

いよいよ余市に工場を建設すべく、マッサン夫婦は北海道にやってきます。何もかもが見知らぬ土地であるマッサン(玉山鉄二)にとって、かつて営業先の余市で世話になった鰊漁の網元・森野熊虎(風間杜夫)は頼みの綱。

マッサンは、豪快で多くの従業員から慕われていた熊虎をさっそく頼る事にするのですが…。

この記事では豪快で頼りがいのあるリーダーだったはずの森野熊虎の、意外な素顔、現状をまとめます。

思っていたのと違う?…森野熊虎

余市へ到着したマッサンは、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)とエマ(住田萌乃)の紹介も兼ねて熊虎の「ニシン御殿」を訪ねます。そこで三人が目にしたのは、漁師の武井(北原雅樹)を角材で今にも殴ろうとしていた熊虎の姿。これまで見たことのない姿に、マッサンも驚きます。

マッサンは熊虎に、工場用地の確保のために地主を、リンゴジュース製造のためにリンゴ農家を、それぞれ紹介して欲しいと頼み込みます。初めて会った時と同じように、熊虎は親身に相談にのってくれ、この頼みを快諾します。

借金を重ね疎まれていた熊虎 入植仲間からも…

翌朝、熊虎に連れられて地主やリンゴ農家を訪れたマッサンでしたが、どうも様子がおかしいことに気が付きます。いずれの訪問先でも、熊虎は門前払いを食らってしまうのです。

どうやら話を総合すると、ニシン漁が不漁続きで、熊虎はあちらこちらで借金を重ねていたようです。網元である熊虎は抱えている漁民たちに対し給料を払う必要があったことに加え、それまでと同じように豪快にお金を使い続けていたため、多額の借金を背負い込んでいたのです。

さらに、リンゴ農家を営む熊虎の義弟・進(螢雪次朗)によれば、熊虎が周囲から煙たがられているのは借金のせいだけではないとのこと。熊虎は余市に一緒に入植してきた会津の仲間からも嫌われており、鼻つまみ者だったのです。

父に反発し東北で漁師に

熊虎がエリーに語ったところによれば、熊虎はリンゴ園を営んでいた父に反発し、余市を飛び出した過去があるようです。

台風でリンゴが全滅したことをキッカケにして、酒浸りになったという熊虎の父。そんな父と毎日のように喧嘩をしていた熊虎は、やがて青森、秋田、新潟方面に飛び出し、漁師として懸命に働くことになります。皆で力を合わせて余市の町をつくってきた会津人たちは、この熊虎の行動に大いに反発し、裏切り者だと感じたそうです。

熊虎の借金解決法は

熊虎の借金問題は意外な(?)方法で解決されます。この問題が解決される事で、マッサンの工場建設、リンゴジュース製造計画が少しずつ動き始めることになります。

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