マッサンを見守る父・政志(前田吟) 竹鶴政孝の父・敬次郎はどんな人だった?

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NHK連続テレビ小説「マッサン」第8週より。広島に帰郷している無職の亀山政春=マッサン(玉山鉄二)を、父・政志(前田吟)が叱咤激励する姿が描かれます。マッサンのモデル・竹鶴政孝の父はどのような人物だったのかと併せて、まとめます。

マッサンを見守る父・政志

ぎっくり腰を患い、広島県の試験場から依頼された新しい酒米での試験醸造が出来ない政志。

これを幸いにと政志はマッサンに家業の酒造りを手伝わせます。政志は、住吉酒造を退職して暗中模索の日々を過ごす息子に対し、何とか背中を押してやりたい気持ちを持っていたのです。

第8週から登場している亀山酒造の蔵人・俊夫(八嶋智人)から尊敬されているのを見てもわかる通り、政志は確かな仕事をする職人として、周囲から一目置かれる存在。政志の働く背中を見て育ったマッサンが、職人肌の頑固者になるのも必然の流れなのです。

竹鶴政孝の父・敬次郎はどんな人?

マッサンのモデル・竹鶴政孝の父、竹鶴敬次郎もまた、酒造りの仕事に厳しさを見せる職人でした。

敬次郎は四国の遠縁から竹鶴分家に養子に入った身。製糸業、廻船業、酒造業(釜山で)などの事業に意欲的に手を染めましたがそれほど成功はせず、竹鶴本家の不幸(本家夫婦の相次ぐ病死)を受けて酒造業を引き受けました。

広島酒の進化に貢献

政孝がまだ幼い頃、広島では三浦仙三郎を中心としたグループが酒造りの改良に取り組んでおり、敬次郎もこのグループの中心的メンバーの一人でした。

当時、灘酒のような全国的知名度も評価も得ていなかった広島酒。「百試千改」と言われる幾度にも渡る工夫と失敗を積み重ね、仙三郎のグループは広島の軟らかい水(酒造りに不向きと言われる)から灘に負けない高品質の酒をつくりだすことに成功しました。

幼い頃から父の酒造りの現場を見て育った竹鶴政孝は、後年、父の酒造りに対する態度の厳しさに触れ、父を通して自らも酒造りの厳しさを血肉として受け継いだとを述べています。

政志に喝を入れられ、目が覚めるマッサン

ドラマ「マッサン」第8週後半で、すっかり気弱になって「広島に帰って来てもいい」と言い出すマッサンに、父・政志は厳しく喝を入れます。

「ウイスキーづくりを命懸けでやる言うたんは、誰じゃ!」「逃げるな!」

つくる酒の種類は違えど、酒に対する気持ちは同じ。父・政志からの喝を受けて、第9週からようやくマッサンのウイスキー人生が動き始めます。

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