余市ワイン工場見学 余市はマッサンのウイスキーだけじゃない!

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NHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台として話題になっている北海道・余市。

竹鶴が建設したニッカウヰスキー・余市蒸溜所の工場見学とともに、余市に来たならばもう一ヶ所、是非訪れておきたい場所があります。それが余市ワイナリー(余市葡萄酒醸造所)。余市産の葡萄を使った良質なブランド「余市ワイン」の生産拠点です。

余市は道内一の果樹王国

竹鶴政孝が余市で立ち上げた「大日本果汁株式会社(後のニッカウヰスキー)」は、ウイスキー事業が軌道に乗るまでの数年間、資金を回すために余市の特産品であるリンゴを搾ったリンゴジュースを製造していました。

このことからもわかる通り、余市は道内屈指の果樹生産地。明治初期に入植者により果樹栽培が始まると、「余市リンゴ」は市場において確固たる地位を確立し、その評価はこんにちまで受け継がれています。

その後、余市のリンゴの栽培面積は昭和40年代をピークに減少傾向に転じましたが、それに代わって台頭したのが、葡萄や梨などの栽培。現在ではリンゴ、葡萄、梨がともに道内一の生産量を誇っており、余市は道内屈指の果樹王国として知られます。

余市ワインと葡萄


▲余市ワインのラインナップは「余市ワイン」のサイトで見られます。

余市で栽培されている主なワイン醸造用の葡萄は「ケルナ-」「ツヴァイゲルト・レーベ」「ミュラートゥルガウ」など、多くが寒さに耐性のあるドイツ品種。昼夜の寒暖差が激しい余市でつくられる葡萄は糖度が高くワインづくりに適しています。

良質な原材料が手に入る余市でのワインづくり。余市ワインの歴史は、昭和49年に日本清酒株式会社が清酒工場の設備を転換して「余市ワイン」を設立したことに始まります。醸造所としては小規模ながらも、地元の葡萄農家と契約し、余市産の葡萄を使った丁寧な「地ワイン」をつくりつづけています。

工場見学 ワインショップでお気に入りの一本を

余市ワイナリーではワイン工場見学が出来るほか、カフェ&ベーカリーやワインショップも設置され、北海道の味覚を楽しめます。工場見学では「醸造棟」と「瓶詰め・貯蔵棟」の見学コースが設置されており、仕込み、醸造、樽熟成から瓶詰めまで、ワインづくりの一連の現場を見ることができます。

実際に余市ワインを飲み比べながらゆっくりと自分の好みにあった一本を探すことができる、おススメのスポットです。



住所:余市郡余市町黒川町1318番地


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