【なつぞら9月10日】泰樹の過去が語られる なつと似た生い立ち

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NHK連続テレビ小説「なつぞら」9月10日放送で、泰樹(じいちゃん)の生い立ち、開拓者時代の苦労などが語られました。

泰樹がなつを大切に思う裏付けともなる内容なので、メモとしてまとめておきます。

マコプロの十勝取材 泰樹の過去が語られる

9月10日の放送では、「大草原の少女ソラ」製作のためにマコプロのメンバーが北海道・十勝を取材する姿が描かれました。「大草原の少女ソラ」は北海道の開拓者をモチーフとしており、特に泰樹の人生が物語創作の際に大きな参考になっていきます。

以下、泰樹がマコプロメンバーに語った「昔の話」をざっとまとめます。

富山生まれ 親がおらず親戚の養子に

泰樹は北陸・富山県の生まれ。幼い頃に両親を流行り病で亡くし、親がいなかったそうです。そのため親戚に引き取られ、その家の養子になった泰樹でしたが、そこでは「厄介者」扱いをされ肩身の狭い思いをしたようです。

18歳になった泰樹は北海道への移住を決意します。新天地・北海道に渡れば、何も持たない自分でも土地を持って生きていけると考えたからです。

こうして泰樹は北海道・十勝に移り住み、原生林を開墾し始めます。泰樹が最初に住んだのは、今よりも帯広に近い十勝川のほとりでした。

開拓時代の苦労

開拓者は、3年のうちに土地を切り拓いて国の検査を受け、それで合格となればようやくそこが自分の土地になるという決まり事がありました。

苦労の末にようやく土地を手に入れた泰樹でしたが、なかなか作物がうまく育たず、この頃に牛飼いの仕事を始めています(補足:農業がうまくいかなかった泰樹は先住していた開拓団「晩成社」に教えを請い、そこで牛飼いを勧められています)。

【なつぞら】開拓結社・晩成社と「マルセイバタ」

少しずつ生活が軌道に乗り始めていた大正11年、富士子が8歳の頃のこと。十勝川が大きく氾濫し、家も畑も牛舎もすべて流されてしまいます。

すべてを失った泰樹一家は今も住む音問別(おといべつ)へと移り住むと、再び一から開墾をスタートさせています。しかし無理がたたったのでしょうか、泰樹の妻はこの一年後に亡くなってしまいます。

そんな苦しみの連続の生活の中で泰樹の支えとなったはいつも家族であり、周囲の人々の助けだったのです。

なつを自分と重ねていた泰樹

以上が、泰樹が語った生い立ちや開拓の苦労の話です。泰樹は富山時代の話をあまりしたがらないことから、過去を捨てる決意で北海道に渡ってきたことがわかります。

そしてなつは泰樹の過去を知ったことで、なぜ「赤の他人」だった自分に対して泰樹が愛情を持って接してくれたのかを知ります。幼くして両親を亡くし、一人で北海道にやってきたなつのことを、泰樹は他人とは思えなかったのです。

▼この取材を経て完成するアニメ「大草原の少女ソラ」。泰樹がキャラクターデザインのモチーフになるとのことで、やはり「ハイジ」(アルムおんじ)要素が強うそうです。
【なつぞら】「大草原の少女ソラ」モデルは「草原の少女ローラ」(大草原の小さな家)、「ハイジ」?

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