【なつぞら4月8日】咲太郎がタップダンスを踊った歌は「洒落男」

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NHK連続テレビ小説「なつぞら」4月8日、第7回放送より。

なつの兄・咲太郎が上野の闇市でタップダンスを踊った「俺は村中で一番〜」という曲についてまとめます。

榎本健一、二村定一の「洒落男」

4月8日の放送では、戦争孤児となった奥原三兄妹が上野の闇市周辺で暮らした日々の回想シーンが登場。その中に、兄・咲太郎(渡邉蒼)がタップダンスを踊って米兵と仲良くなり、物資を調達する姿がありました。

咲太郎が踊っていたのは、「♪俺は村中で一番〜」の歌詞で始まる陽気な歌。これは昭和5年(1930年)に二村定一がリリースし(坂井透訳詞)、喜劇王・エノケンこと榎本健一も歌ったことで知られるヒット曲「洒落男」です。

咲太郎は居合わせた米兵から「オー!ジャパニーズ・チャップリン!」との称賛を浴びていますので、咲太郎は喜劇王・榎本健一の歌う「洒落男」のイメージで踊っていたのかもしれません。

二村定一の「洒落男」は、Amazonで試聴(30秒間)することが出来ます。30日間無料体験が出来るAmazon Music Unlimitedで二村定一の「洒落男」が聴き放題。

アメリカの人気曲が原曲 都会に出た田舎男の歌詞

「洒落男」は、ルー・クライ作詞、フランク・クルーミット作曲によるアメリカの人気ポピュラー・ソング「A Gay Caballero」(1928年)が原曲です。

原曲の歌詞内容は、田舎のオシャレ気取りの男が都会(リオ・デ・ジャネイロ)に出てきてキャバレーで女性を口説いてみたものの、この女性の亭主が出てきてボコボコにされてしまうというもの。日本語版訳詞では田舎=村、都会=銀座、キャバレー=カフェーとなり、モボ(モダンボーイ)という当時ならではの言葉も使われています。

※具体的な歌詞はこちらのサイトなどに掲載されています。

「洒落男」は著作権が消滅していないはずなのでこのブログに動画を記載するわけにはいきませんが、Youtube上には二村定一、榎本健一、それに三波伸介・淡谷のり子が歌ったバージョンなどの映像があがっています。

洒落男は1983年のテレビドラマ「スチュワーデス物語」やCM「アサヒ生ビール ボトル」(1982年)、「クリアアサヒ 糖質0」(2015年)に使用されるなど、戦後も愛される名曲です。

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