「ノーサイド・ゲーム」森下章市教授 俳優・辻萬長が演じる

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TBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」に登場する大学教授・森下章一についてまとめます。

森下教授を演じるのは、NHK朝ドラ「なつぞら」にも出演中のベテラン俳優・辻萬長(つじ・かずなが)です。

カザマ商事買収の鍵を握る?森下教授

森下章一教授は、第7話から登場するキャラクターです。※森下は原作では「横浜工科大学」の教授として登場していますが、ドラマ版では「帝国工科大学」の教授として登場しています。

森下教授は、「白水商船が起こしたタンカー座礁事故」と「カザマ商事のバンカーオイル」との因果関係の調査を行った人物。入念な調査の結果、因果関係なしとの結論が出されています。

ゴルフ場建設反対運動のリーダー

その一方で、森下とカザマ商事との間には思わぬ接点が存在します。森下は、カザマ商事が建設計画を進めていたゴルフ場「府中グリーンカントリー」の建設反対運動で旗振り役を務めていたのです。

ゴルフ場が作られると愛娘と亡き妻が大好きだったイチョウの木がなくなってしまうことから、反対運動に参加したという森下。愛する家族との思い出を守るために反対運動を牽引していた森下ですが、ある時を境にこの運動にパッタリと参加しなくなったとのこと。その裏には何やら事情がありそうで…。

「こまつ座」所属 舞台俳優・辻萬長

ドラマ終盤の展開で鍵を握る森下教授を演じるのは、佐賀県出身の75歳のベテラン俳優・辻萬長(つじ・かずなが)です。

佐賀高校時代から演劇部で活動し、1965年には俳優座の養成所を卒業した辻萬長。その後劇団「仲間」、おぎいくこ事務所などを経て、1991年に井上ひさし主宰の劇団「こまつ座」(井上ひさしに関係する作品のみを専門に上演する制作集団)の所属俳優になっています。「こまつ座」は公演ごとに外部から演出家や出演者を招くスタイルをとっており、辻萬長が唯一の所属俳優という扱いになります。

2001年に「読売演劇大賞・優秀男優賞」(一人芝居『化粧二題』)、2002年に「紀伊國屋演劇賞・個人賞」(『ロンサム・ウェスト』『雨』)を受賞するなど、舞台人として数多くの作品で観客を魅了し続けています。

「なつぞら」フジマサの親分

一方で、脇役としてテレビや映画にも多数の出演をしています。

NHK大河ドラマ「竜馬がゆく」(1968年)の千屋寅之助役、「元禄太平記」(1975年)の小林平八役、「風林火山」(2007年)の勝沼信友役などのほか、2019年の「いだてん」では日本体育会会長・加納久宜役で出演。

NHK朝ドラは「ゲゲゲの女房」(2010年)で茂の上官・三井軍曹役を演じたほか、現在放送中の「なつぞら」では新宿の裏社会を取り仕切る藤正(フジマサ)の親分役を演じています。2016年の日テレドラマ「ゆとりですがなにか」の宮下重蔵(茜の父)役、2018年のNHKドラマ10「昭和元禄落語心中」の落語協会会長役、NHKBS「幕末グルメ ブシメシ!」の須藤仁左衛門(お常の父)役なども印象的な役柄でしたね。

他にも、ドラマ「太陽にほえろ!シリーズ」「Gメンシリーズ」「必殺仕事人シリーズ」「水戸黄門シリーズ」など過去の名作ドラマに多数単発出演をしており、長年に渡り渋い存在感を見せ続けています。

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